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2006/08/20
カテゴリ：徒然奇２
遠野編ではすねこすりを紹介
肝心の遠野郷八幡宮の写真を掲載します 小さいがとても綺麗な神社 とにかく綺麗 皇紀2660年（西暦2005年）  記念行事の流鏑馬などやったらしい どれ行くか  樹齢なんぼなんだよ  俺が4人でも抱えられないだろう お邪魔します  盛岡の八幡宮に比べ、随分こざっぱりしている 綺麗だ 流鏑馬の馬場  ここで流鏑馬をやっているのを知らなかった 今度来てみるか お邪魔します  拝殿  この奥に正殿があるそうだ なんかここまで綺麗だと 本当に神様がいそうだ 盛岡八幡宮には神様のスラム街があるからな 神道系の人に聞いたのだが あんまり汚くされると 神様はどこかへ行ってしまうそうだ  あそこにはもういないだろうな  ここには間違いなくいる 神さま  ←気に入っている御待殿  盛岡八幡宮では完全なスラムになっていた十二支守護神社なども ここでは立派だ 失礼します  浅草寺でも本尊を撮った事があるので ここでも頑張って撮ろうと思ったが反射で撮れない というか、ここは拝殿なので神様はもっと奥 でも 急に呼吸困難になって 罰があたるところだった 神様も俺があんまり当たり過ぎていて 当てる場所がなかったのだろうか 今日も無事だ  帰り道  常世から現世へ マレビトは油断すると生贄にされちゃう などと云う話を思い出しながら八幡宮を後に 落雷後の木  鬼編へ続く  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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