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カテゴリ:秩父二社めぐり・10年1月
入り口を入ってすぐ右の脇に龍神池があります。この泉はあの武甲山の伏流だそう。
そして、秩父最古の池だそうです。こんこんと清水が湧き出ていました。 絶え間なく池に落ちる水の音が鈴の音のように聞こえました。 ご本殿のお参り前に手と口を清めるために手水舎へ行きます。 ここにも龍神さまがいらっしゃいました。 手に水をかけたとたん、「つめた~い!」 さすが、山の水です。激冷水です。清められますぅ~。 秩父今宮神社のご本殿前です。 ご祭神は、水を司どり「生命のおおもと」を守るとされる 神仏習合の八大龍王神、「修験道」の開祖とも言われる 秩父霊場開祖役行者(えんのぎょうじゃ)、 伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、 伊邪那美命(いざなみのみこと)、 須佐之男命(すさのおのみこと)、宮中八神、ほか。 たくさんの神様が祀られています。 神様の通り道(ご参道の真ん中)に鳩がいました。 「ここは歩いてはいけないんですよ」と言わんばかりに。 餌に不自由していなさそうな、ふっくらと豊かな鳩でした。 鳩は愛と平和のシンボルですものね。ここにいてくれてありがとう。 でもアグネスには気をつけてね。ぼーっとしていると食べられちゃうわよん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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