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カテゴリ:ソウル旅行記・10年5月
10時半過ぎにスタジオ入りして、撮影した後にアルバムに入れる写真を決め、会計を済ませたら
午後2時前になっていました。90分コースでしたが、これはあくまで撮影をしている時間で こういう写真アルバム作りはコース時間の倍はかかるとみておいたほうがいいですね。 台北で撮影した時も2時間コースだったけれど4時間強かかりましたから。 お腹が空いたので、何か食べよう♪ということになり、 明洞の街をぶらつこうと思いましたが、Sugar studio近くにある 明洞芸術劇場を過ぎたところで『粥』という文字を発見 近寄ってみると、化学調味料を使わない韓国伝統粥のお店ということが わかりました。イイ感じ お店の名前は薬泉とかかれていました。 お店は地下にあるようです。短い階段を下りていきました。 食事時を過ぎていたせいか、お店はガランと空いていました。 さりげなく書や焼き物が飾られていて、モダンでシックなインテリアでした。 外の喧騒がウソみたいに静かな空間でした。ナイス にこやかにおばちゃまが『アニョハセヨ~』と注文をとりに来てくれました。 ここも明洞餃子と同じく、通用するのは韓国語オンリーのよう。 でもメニューには日本語が書かれているし、私には韓国語スピーカーの tomokoさんがいるのでオーダーに不安ナシ♪ メニューは『しいたけのお粥(6000ウォン)』からあり、 一番高いメニューの『天然アワビのお粥』でも13000ウォンくらいでした。 私は『しいたけと牡蠣のお粥(7000ウォン)』をオーダー。 イカの塩辛(でも甘辛かった)やキムチ、大根のスープもついてきます。 お粥はダシがよく効いていて、体にやさしく美味しい味でした。 私たちが食べ終わるころ、地元の女の子二人組が入ってきました。 お会計するころに、また女性二人組が入ってきました。 やっぱりお粥のお店は女性に人気なんですね。 ほどよくお腹いっぱいになったし、体に良い物を食べた満足感がありました。 ソウルでのランチにお粥はオススメですよん 薬泉のあるビルの1階には韓国伝統餅(トック)の専門店があります。 ショーウィンドウに並んでいるトックはとっても可愛らしくて 思わず写真に撮ってしまいました。 次回のソウル旅行ではこのお店でお買物したいな、と思いました。 帰国後に調べたところ、このお店はトックのチェーンの明洞店で お店の名前はピジュンというそうです。 ひとつ1000ウォン前後から買え、お店の奥では韓国伝統茶で お茶もできるそう。これはゼッタイ行かねば! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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