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フェイスブックで下記の記事を見ました。
とても理論的で納得の行くお話です。 皆様、テレビのニュースだけを見て、それだけを信じて、振り回されないでくださいね。 今、コロナに対して、「怖くないよ」と発信している方々は、スピリチュアルとか陰謀論とか、そういう目に見えないことだけを取り上げて、なんの脈絡もなく「おかしい」「コロナは怖くない」と言っているわけではありません。 アンテナを伸ばして、色々な意見、様々な情報をしっかり調べて、自分の頭でよくよく考えて発信されています。 なので、頭でから拒絶しないでほしいのです。 新聞やテレビ等が発信している、自分がこれまでずっと信じていたコト、モノが、実は真実ではないど氣づくこと。 その概念を変えるのは難しいけれど、変えたっていいんですよ。 普通に「おかしい」ことは「おかしい」と思っていいし、「なんか変だな」と思っていいんですよ。 その「違和感」を大切にしましょうね。 もうそろそろ、目覚めていきましょうね。 以下、フェイスブックから転載します〜 …………………………… 僕の母は四年前にインフルエンザで亡くなりました。 その前の年に母が居た施設でノロの集団感染があったとき、亡くなったのは一人だったと思いますが施設の床は次亜塩素酸ナトリウム液で浸され、さながら戦争状態になりました。 お年寄りが亡くなる感染症はコロナだけではありません。またコロナだけが悲惨な死ではなく、インフルエンザの合併症だって、母は1ヶ月も気管支挿管の状態で苦しんで亡くなりました。感染症の死で安楽な死などありません。 「新型コロナを恐れ過ぎないで」というポジティブな発信をすると「あなたの無責任な情報で死ぬ人が出る。あなたが死んでみろ」というような反応をする人が居ます。 「自粛に消極的な若い人のせいでお年寄など自分の大切な人が死んだら許せない」などという人が居ます。 でも、僕は母が亡くなった冬にインフルエンザに感染し感染させた人々に「母を殺した」と言って憎しみを募らせたりはしませんでしたよ。 新型コロナに関する情報は仮説や憶測が乱れ飛び、情報に振り回されることに辟易としますよね。 なので実数というファクトだけで論じると、コロナによる国内の死亡者数はトータルでやっと1000人に届こうとしているところです。入院者、重症者の数は減り続けています。現在は死者がゼロか出ても1人という日がずっと続いています。 これはインフルエンザ、交通事故で亡くなる人の一桁下の数であり自殺による死者を二桁も下回る数です。 あなたは「交通安全に気をつけてドライブに行こう」というひとに「その無責任な行動で人が死ぬ」と言いますか? 現在は「コロナへの警鐘を煽る発信」は無制限でOKですが「コロナを恐れ過ぎないで」という発信は許さないという社会の空気が出来上がっていると思います。 実際そういう発信をしてもほとんどリアクションがありません。 でもコロナへの過剰な警戒心によって仕事を失う人々がいます。収入や生き甲斐を奪われて自殺する人はコロナによる死亡者数を確実に上回ると思います。 その責任は誰も取りません。 「コロナを過剰に恐れない」「正しく恐れよう」という発信、発言を白眼視するのは辞めませんか? コロナによる感染や死亡だけを「責任」に結びつける考え方は辞めませんか? でなければ言葉はカッコいいが全然違う意味で使われている「with コロナ」というスローガンのように、コロナと共存する新しい生き方なんて絶対に出来ないと思います。 (F) 〜転載ここまで〜 ………………………… コロナは「君」。 そう、君次第なんだよ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.21 12:01:21
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