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カテゴリ:心理的スピリチュアル
「クレクレ星人」って知ってますか? なんでもタダで「くれ、くれ」と 要求する人のことです(笑) ![]() (↑コレは「クレクレタコラ」(笑) 知ってる人いるかなぁ〜(^_^;) よく見てたけど内容一切覚えてない(笑)) この手のご相談は、以前からもずーっとありましたが、 ここ最近、特によく伺います。 例えば、音楽や絵画のアーティスト、占い師、ヒーラー、アドバイザーなど 特に目に見えないものを提供し、報酬を得ている方々から。 プロとしてやっているのに、お友達や知り合いだからと、その対価をいただけない、または格安で提供させられているというのです。 ………………………… もちろん、これは御本人にとっての學びではあります。 まずは、初めにしっかりと「料金〇〇円発生します」、とお伝えしないといけないのですよね。 ですが、知人友人にずーっと無料で提供していたことに対して、いきなり代金をいただくことは難しいかもしれません。 まして、大好きなお友達なら、なおさらです。 「依頼」されたときに、そこのところをキチンとお話しましょうね。 付き合いが長くなればなるほど「ノリ」とか「なあなあ」になりやすいので、ご自身がプロとして活動し始めたときに、お伝えしておきましょう。 本当は、「言えない」あなたにも何か意味があるんですけどね〜(^o^) ………………………… そもそも人は、「好きなこと」を「仕事」にしたいとき、 まずは學びますよね。 そこにすでに自分に対して投資しているわけですから、 それは回収していいんですよ〜。 音楽、絵画なら経費、材料費もかかりますし、 何よりも自分の「時間」を与えているのですから。 まだ「駆け出し」の頃は、その「経験」を積むために、 「モニター」になってもらうことも必要でしょう。 でもそれはあくまでも「モニター」であり「お試し」です。 (私は、そこでも「無償」は止めたほうが良いと考えます。 「投げ銭」でもいいので、いくらかいただくことをお勧めしています。) そして、あなたがどんどん學びを深めて、プロとしてやっていく時が来たなら、 その「経験」に対してもしっかりと 「対価をいただきます」と伝えることが必要です。 もしも、話の流れでとても氣が合って、 「そのこと」(イベント等)に対して、無償で提供しても良い、と思われたなら、 何も問題ありません。 そこは自分軸で決めてくださいね。 いずれにしても、大切なのは、 あなたが相手に対して 「『クレクレ星人』は嫌だな、困ったな」と感じたなら、 あなた自身も「クレクレ星人」になってはいないかと、 振り返ることです。 相手は鏡ですので、 あなたは自分の氣がついていないところで、同じことをしてしまっているかもしれないのです。 また、お金をいただくことを自分に許可できない、という「思い込み」があるかもしれません。 それは 「自分なんて」 「お金をいただくほどのことではない」 というベースがあり、 簡単に言うと、 「自信がない」のです。 あなたから無償で何かを提供させようとするクレクレ星人は、 あなたの価値を低く見ています。 そしてその人に 「料金が発生します」 と言えないあなたは、 潜在的に、「自分の価値がない」と思っているのです。 ![]() しっかりとお伝えしているのに 「クレクレ」言うて来る人には、 ニッコリ笑ってお断りする技を会得しましょうね〜(笑) この技については、 私も修行中でございます。 オホホ… 実は先日、サロン開店14周年にして、こんなことがあろうかという「クレクレ星人」が来られました。 びっくりしすぎて腰抜かしました。 いつか「お笑い雷ゼミ」でお話したいわぁ〜(笑) みなさ~ん、ニッコリ笑って、がんばりましょうね〜 しっかりと自分軸でお断りしたとき、それで去っていく人は、もう波動が違いますよ。 ここでも、道は別れています。 *〜追記〜* いつも神社等へ参拝させていただくときに、この「クレクレ星人」のエネルギーをよく感じます。 (>0<;) 大きな神社であればあるほど……です。 (その結果、エネルギーが淀んでいることがあります(^_^;)) 皆様、神様に「クレクレ」言うてませんか? 神様のところへは「感謝とお詫び」それから「決意表明」ですよ(^o^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.12.30 09:17:55
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