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カテゴリ:心理的スピリチュアル
以前、「血縁について」(2022/5/1) というブログを書きました。 https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202205010000/ ↑こちらにも書いていますが、 あなたは、「家族」というカテゴリに縛られすぎてはいませんか? というお話です。 ちょっぴり辛口かもしれませんが、あしからず。 ……………………………… 実はこの時期、1月、お正月が過ぎ、 コントロールによって家族集合して、 思わぬ波乱のあった人も少なからずおられました。 時代的にも、「家族」 という意味をもう一度考える時に来ているのかもしれません。 例えば、こんな方がおられました。 もう完全に「愛」はないのに、 「家族でいなければならない」 と、同居することに執着してしまう方。 百歩譲って、経済的なことで離婚しないのならばまだわかるのですが、それだけでなく その「家族という形」だけにこだわっている方。 もう一度、じっくりと内観して、考えてみてくださいね。 それは完全にコントロールであり、執着であり、「〜こうでなければならない」という思い込みだったりしませんか? その「家」には「愛」はなく、 「怒り」「悲しみ」、時に「暴力」が充満している。 そこにいる人は幸せなのでしょうか? まして、決定権のない子どもたちはどうなのだろう? トラウマも発生するかと思います。 そして案外、離婚すること、距離を取ることで 「執着」が外れ、かえって良い関係性を築くことができることも多々あります。 もちろん家族関係がとても上手く回っておられる方、 現状で幸せな方、 その方は、そのままでその価値観で大丈夫です。 決して否定するものではありません。 ということを大前提として書かせていただきますね。 ここ、よろしくお願いいたします🙇 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 私達はこれまで当然のように 「家族を大切にしなければならない」 と言われてきました。 それはその通りなのですが、 「家族を大切にするあまり、家族以外の他人は大切にしなくても良い」 という考えになっている方も、見受けられます。 夫婦の問題、パートナーについても、 一夫一婦制が当然で、 他の人に心を奪われたりすることを 「良くないこと」と教え込まれています。 不倫などはもってのほか。 もっといえば、中世の時代はその罪は深く、罰せられたり殺されるということもあったと思います。 極端に「一夫一婦制」「家族」にこだわりを持たせること、ルール、縛りを設けることで、 服従させやすくするのです。 これは実は「奴隷」にするための策略なのです。 本来は、みんな違ってみんないいのです。 パートナーが10組いたら、10通りのカタチがあっていいのです。 お互いがそれが心地いいのなら。 遠距離婚 別居婚 週末婚 事実婚 同姓婚 同棲 ・ ・ ・ 本当はみんな自由なのです。 縄文の時代は、女性主体で、 女性が財を持ち、女性が家督を継いで いました。 男性は女性のもとへ通ってきていました。 「まつり」の夜は、誰と通じても良く、その時のフィーリングで結ばれ、 子どもが出来たら、女性が集落ごとに育てていました。 このことは 「フリーセックス賛成〜」 という性的な話ではなく、 ルールにこだわり過ぎないこと、 もう少し「自由」に生きてもいいのでは? というお話しです。 無理をして「家族」というカタチに こだわらなくても良いのです。 仮面夫婦、DV家庭、、 そんな中でずっとずっと我慢しなくても良いのです。 色んなカタチがあること。 それぞれが、それを認め合うこと。 ただそれだけなのになぁと思います。 もっともっと柔軟に考えてもいいのに。 お互いがお互いの「心」を尊重し、認め合うことが大事だと思います。 ありがとうございました。☺ *〜追記〜* これを読んでくださった方のご感想・・ 体は親やご先祖様が作ってくれてアリガト!って思いますが、その体で何をやるか?どう想うか?は魂の自由✨ それを学ぶための、結婚制度なのかもと思います。 これほどまでに学べるものはなかなかないです。笑 まさにその通りですね❗ *〜関連記事〜* ・「自己コントロールを解く」(2023/1/8) ・「血縁について」(2022/5/1) https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202205010000/
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Last updated
2024.02.03 08:56:21
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