4015113 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Freepage List

Calendar

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

みえちゃん☆@ Re:翡翠の行方◎(03/06) 昨日はとてもいい日でしたね~♪ この写真…
心の風@ そうですよね!! すごい分かります。 話すだけで、半分以…
2024.02.01
XML
以前、「血縁について」(2022/5/1)
というブログを書きました。

https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202205010000/


↑こちらにも書いていますが、

あなたは、「家族」というカテゴリに縛られすぎてはいませんか?
というお話です。



ちょっぴり辛口かもしれませんが、あしからず。


………………………………


実はこの時期、1月、お正月が過ぎ、
コントロールによって家族集合して、
思わぬ波乱のあった人も少なからずおられました。

時代的にも、「家族」
という意味をもう一度考える時に来ているのかもしれません。



例えば、こんな方がおられました。

もう完全に「愛」はないのに、
「家族でいなければならない」
と、同居することに執着してしまう方。

百歩譲って、経済的なことで離婚しないのならばまだわかるのですが、それだけでなく
その「家族という形」だけにこだわっている方。


もう一度、じっくりと内観して、考えてみてくださいね。

それは完全にコントロールであり、執着であり、「〜こうでなければならない」という思い込みだったりしませんか?

その「家」には「愛」はなく、
「怒り」「悲しみ」、時に「暴力」が充満している。

そこにいる人は幸せなのでしょうか?
まして、決定権のない子どもたちはどうなのだろう?
トラウマも発生するかと思います。


そして案外、離婚すること、距離を取ることで
「執着」が外れ、かえって良い関係性を築くことができることも多々あります。

もちろん家族関係がとても上手く回っておられる方、
現状で幸せな方、
その方は、そのままでその価値観で大丈夫です。


決して否定するものではありません。
ということを大前提として書かせていただきますね。
ここ、よろしくお願いいたします🙇
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

私達はこれまで当然のように
「家族を大切にしなければならない」
と言われてきました。



それはその通りなのですが、
「家族を大切にするあまり、家族以外の他人は大切にしなくても良い」
という考えになっている方も、見受けられます。




夫婦の問題、パートナーについても、
一夫一婦制が当然で、
他の人に心を奪われたりすることを
「良くないこと」と教え込まれています。

不倫などはもってのほか。



もっといえば、中世の時代はその罪は深く、罰せられたり殺されるということもあったと思います。



極端に「一夫一婦制」「家族」にこだわりを持たせること、ルール、縛りを設けることで、
服従させやすくするのです。

これは実は「奴隷」にするための策略なのです。



本来は、みんな違ってみんないいのです。

パートナーが10組いたら、10通りのカタチがあっていいのです。

お互いがそれが心地いいのなら。
遠距離婚
別居婚
週末婚
事実婚
同姓婚
同棲
本当はみんな自由なのです。






縄文の時代は、女性主体で、
女性が財を持ち、女性が家督を継いで
いました。


男性は女性のもとへ通ってきていました。


「まつり」の夜は、誰と通じても良く、その時のフィーリングで結ばれ、
子どもが出来たら、女性が集落ごとに育てていました。


このことは
「フリーセックス賛成〜」
という性的な話ではなく、
ルールにこだわり過ぎないこと、
もう少し「自由」に生きてもいいのでは?
というお話しです。



無理をして「家族」というカタチに
こだわらなくても良いのです。


仮面夫婦、DV家庭、、
そんな中でずっとずっと我慢しなくても良いのです。




色んなカタチがあること。
それぞれが、それを認め合うこと。
ただそれだけなのになぁと思います。
もっともっと柔軟に考えてもいいのに。

お互いがお互いの「心」を尊重し、認め合うことが大事だと思います。



ありがとうございました。☺
*〜追記〜*

これを読んでくださった方のご感想・・



体は親やご先祖様が作ってくれてアリガト!って思いますが、その体で何をやるか?どう想うか?は魂の自由✨

それを学ぶための、結婚制度なのかもと思います。
これほどまでに学べるものはなかなかないです。笑



まさにその通りですね❗





*〜関連記事〜*
・「自己コントロールを解く」(2023/1/8)
・「血縁について」(2022/5/1)
https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202205010000/





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.02.03 08:56:21
[心理的スピリチュアル] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.