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カテゴリ:神社-仏閣
3日目は結構な降り☔。 昨日パラグライダー飛べたから、全然オッケー。 計画してくれたEちゃんは、雨でも楽しめる場所を色々提案してくれました。 ホンマにありがとう❗ ………………………………… 【富士芝桜まつり】 雨の中の芝桜。 実は昨年の三峰神社の旅でも雨の中で芝桜を鑑賞しました。 お陰様で人は少ない。 たくさんの美しいお花たち。 少女のようにはしゃぐ魔女たち(笑)。 ……………………………… 旅行前に雨の予報を知って、Eちゃんがいくつか提案してくれた中、 ひと目見てビビッと来たのがここ! 【富士山文化遺産構成資産・船津胎内樹型】 この洞穴は世界的にも地学的資料で、周辺に点在する溶岩樹型とともに昭和41年(1929年)国の天然記念物に指定されました。 溶岩流が大木を取り囲んで固まり、その樹の型が残ったものが「溶岩樹型」です。 船津胎内樹型は、約1000年前の剣丸尾溶岩流によって作られました。 延長約20mの「母の胎内」と、15mほどの「父の胎内」からなり、大小数本の木が折重なってできた総延長70mに及ぶ複合型溶岩樹型です。 (リーフレットより〜) …………… この洞窟を綴り抜ける「胎内めぐり」をすると「生まれ変わる」と言われています。 (交野の「磐座神社」の「磐めぐり」と同じような感じです。) 無戸浅間神社(胎内神社)の拝殿奥に胎内樹型の入口があります。 ヘルメット装着。 (これは必須です❗) すでにすごい御神氣🌸 身震いします。 加えてワクワク❤ 細い洞窟のような曲がりくねった鍾乳洞。 これがまるで木花咲耶姫の胎内のように。 雨のため、水溜りができており、 四つん這いで進めるところを アヒル歩きで。 結構しんどい😅 「もう無理」 「引き返したい」 という人も。 私はとにかくそのエネルギーの凄さにワクワクしっぱなし❤ 細い細い洞窟の先、 胎内神社のその奥には木花咲耶姫がおられました。 ああ〜 ありがたい。 胸がいっぱいになります。 そうしていま来た道を帰り、 「父の胎内」と謂われる比較的大きな洞窟を抜け、 胎内めぐりを終えました。 すごい〜❗ 私は実は今回の旅の中で一番の感動😭。 ここへは雨の予報なしでは来れなかったんです。 これもまた不思議なご縁。 帰ってからこの「船津」と呼ばれる意味を調べてみました。 私のご縁のある地元「板宿八幡神社」の謎の奥宮「船津加稲荷」 そこと同じ名前(漢字)なのです。 ……………… 【船津】 船が風波を避けるために停泊する所。 船着き場。 https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202403080000/ 【名前を消されたお社】 「船津」=船着き場=UFO発着場🛸 やはり。 私達が御神体にしている磐座、山、海、湖、、、 それらはUFO発着場であり、聖地とされ、 宇宙から降りてきた存在が太古の昔から、神様として地球創生に関わって来たのです。 (ハイ❗雷調べです。ぶっ飛びます。(笑)) …………… 【北口本宮冨士浅間神社】 富士浅間神社は、日本の富士山の麓に位置する古代からの由緒ある神社です。正確な創建年代は不明ですが、紀元前に創建されたと伝えられています。 噴火を繰り返す富士山を鎮める為にこの地に祀られ、以来噴火が収まり人々は平穏に過ごせるようになったのだそうです。 富士浅間神社の御祭神は”ニニギノミコト”と、そのお嫁さんの”コノハナサクヤビメ”、父親の”オオヤマツミ”。 コノハナサクヤビメは富士山の噴火を鎮める水の神であり、燃え盛る炎の中でも無事に出産した、という故事があります。 (ネットより〜) ………………………………… お〜っと、色々調べていたら、 なんと❗木花咲耶姫は水の神ですとー? これは初耳。 つながってきたー❗ 水の神は瀬織津姫。 根本はみんなつながっている❗ 富士吉田の登山口でもあり、 神聖なる氣が満ち溢れております。 富士山大好きEちゃんが一番好きな神社だそう。 とてもわかります。 たくさんの素晴らしい氣を感じ、 神聖な富士山の、その中の自分を感じました。 私達一人ひとりが地球の一部。 自分を循環させることが地球を循環させること。 自分を大切にすることが、地球を大切にすること。 ………………………………… ラストは 大人気でいつも長蛇の列のハンバーグ店「さわやか」で遅めのランチ。 めっちゃ美味しかったです。 半生のハンバーグを熱々の鉄板で焼いてくれる。 とってもジューシー❤ 美味しゅうございました😊 長い旅日記を読んでくださり、ありがとうございました。 全ては意味があり、必然で起きていたこと。 私達は全て決めて降りてきていますよ。 体験して受け入れて喜びましょう❤
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Last updated
2024.04.30 16:35:54
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