評8.0 アンフェア 6話
前置き お久しぶりです。忙しい時期がすぎ、長期休みに突入しました。なので総評を再開しますが、ちょっとした事情によりテレビを自由に見れない環境なため、見たくても見れないケースもある。しばらくは見たものだけ簡単に扱うことになるだろう。 ヤフーのほうで新規投稿しようと思ったらできなかった。これ以上、ヤフーで活動するのは厳しいのかもしれない。あらすじ 先回は誘拐事件を世間に公表するまでの過程が描かれていて、今回は募金型の身代金事件であることがわかった。国民一人当たり10円を振り込ませる。最初、雪平の娘である美央に対する同情で募金を集めように指示されたが、雪平のやり方に不満を持っている人は多く、金は集まらない。そこで犯人は2年前のひき逃げ事件で牧村が夫と娘を亡くしたことに対する同情で募金を集めた結果、身代金12億を突破した。 犯人は牧村を連れ出し、牧村が本性を出す。そして犯人は集まった身代金は12億でひき逃げした加害者の会社の株を買えという。コメント 特に無駄なシーンもなく、次回も見たくなるような展開だ。1時間が短く感じる。牧村が犯人とつながってることは誘拐される前にためらいもなく車に乗ったところで想像できた。犯人は警察側の人間が有力であるが…。「アンフェアなのは誰なのか?」を知っているのは瀬崎とつながっている人間か警察関係者しかいない。瀬崎とつながっている人間は具体的には出てきていない。雪平の元夫である佐藤の周りにつながっているの者がいるかもしれないが…。今のところは警察側を疑うのが自然。私としては小久保が怪しいかなと。ひき逃げ事件は大物の政治家によってもみ消したもので、山路に取っては世間に知られたくない事件なので犯人とは考えにくい。山路に気に入られようとしている小久保の裏には…。三上は単なる刑事マニアと予想している。安藤は…まさかね…。 とりあえず二年前の誘拐事件に大きな手がかりがありそうだ。次回は大きな進展が見込める。テーマ犯人予想評価表はホームをクリックするとみることができます。