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センバツ高校野球は、沖縄代表の興南高校が初優勝で終わりました。
おめでとうございます。 ミスター・ツカムも後半から観てましたが、 ひとつのエラーから勝敗の行方が決まった試合でしたね。 この大会で注目していた記録がありました。 それは、 智弁和歌山の高島監督の、甲子園での最多勝記録です。 これまでは、PL学園の中村監督の58勝が最多勝。 高島監督はあと1勝で新記録です。 そして見事、 2010年3月21日、富山代表の高岡商業を破り、 史上最多記録の、監督59勝をあげました。 この記録を作るまで、監督としての失敗や多くの経験があったことでしょう。 NHKで高島監督の特集をやってました。 ●「やる氣」を出させる方法論が語られてましたよ! 智弁和歌山のチーム構成は、各学年10名ほどです。 強豪チームのように部員100人…という大所帯ではない。 つまり、努力して認められたら誰でもレギュラーになれて、 甲子園に出場できるチャンスがある。 …ということです。 事実、甲子園に3年生全員が出場できたという時もあった。 この状態って、メチャメチャやる氣が出ますよね? メルマガでも書いていますように、 ★ やる氣 = 期待感 × 価値観 この「期待感」とは、「自分にもやれそうかな?」という感情です。 「価値観」とは、それを達成して嬉しいと感じるか?でした。 そんな智弁和歌山の部員のやる氣が、 甲子園での最多勝の記録を作ったのかもしれません。 「自分にもやれそうだ!」 お子さんの、この感情を作り出すことを意識してくださいね。 応援よろしくお願いします。誰かを応援すると今度はアナタが応援されます。 →人気blogランキング あなたのお子さんの★合格★が、ミスター・ツカムの願いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月05日 09時51分11秒
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