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2009年07月26日
カテゴリ：グッズ自作
手軽な素材でマスキングする、背番号プリントのお話です。
マスキングが終わったら、上から白いTシャツ用塗料で塗っていきます。 今回はハケを使いました。これもダイソーで100円。  応援仲間のヒゲ茨城氏いわく、ローラーの方がいいんじゃないかとの事。 ほうじゃのう、あんちゃんの言うとおりじゃ。試してみます。近日レポ。  均一に、塗りムラのできないように塗っていきます。 テープに逆らって塗らないほうがいいみたいです。
塗り終わったら、しっかり乾くまで放置します。絶対に生乾きで剥がさない。 あっしは一晩置きました。
乾いたら、いよいよマスキングを剥がします。 実はこの工程が一番難しかったのです。
なんといっても、プリント部分との境界線を剥がすのが難しいんです。 インクの部分は薄い膜状になっていて、それがTシャツとテープに渡ってくっついています。 Tシャツ側にはきっちりとくっついているのですが、マスキングテープ側はそんなにしっかりくっついていません。乱暴に剥がすと､大きくバリ (はみ出たインクの膜)が残ってしまうんですね。 なので、境界線のラインに合わせてゆっくりと慎重に剥がしていきます。
で、剥がしました。こんな感じ。
よく見ると分かりますが、バリが少し残っちゃいました。 このバリは
で、 とりあえず完成！
  要らないTシャツを上に乗せて、高温のアイロンをかけると定着します。 コレをやると、洗濯したあとの色落ちが防げます。
実際は、一度洗濯してからもうちょっとハサミでケアしています。
ヒゲ茨城氏は型紙に背番号を描き、両面テープの片面を貼ってから背番号を切り取り、それをTシャツに貼り付ける方法でマスキングしているそうです。 紙だとバリは残りにくそうですな。今度やってみよう！
あと選手名の文字については、サロンパスを切りぬいて貼るという大技が使えることが分かっています。切り抜きにはデザイン用カッターが必要。
ほかにこんな方法があるよ！という方はぜひ情報を。 つか、背番号用のシートを売ってくれ ＞球団諸兄
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