四ツ谷で夜遅めに飲み会が始まり、4ヶ月ぶりにしんみち通りの【越後路】。今年3度目。
特にそばにこだわってた訳じゃなかったんだけど、不景気なのか、いつも満席のことが多いのに空いていたので入ることにした。
![越後路@四ツ谷](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/82/0000566782/36/img8b7fd147zik4zj.jpeg)
【越後路】 新宿区四谷1-7-27セントラル四谷ビル
紹介ブログ1、
紹介ブログ2、
前回の訪問記
そば屋というよりも居酒屋的に使うところ。そばのメニューは〆としての『へぎそば』くらいしかないし。
魚、特に刺身がうまい。近隣の同業者も認めているらしい。
日本酒もいろいろ揃っていて、日本酒好きが多い我々には好都合な店。
料理いろいろ。女将おすすめのものとか、どんどん食べちゃった。女将さんがすすめ上手w
さんま、かんぱち、ひらめの刺身はうまい。写真の他にも料理・酒たくさん。
締めは『へぎそば』。舞茸の天ぷらも一緒に。
そばはつなぎで”ふのり”が入っていて緑がかっていて、つるりと喉を通り過ぎていくんだけど、やはり、つゆが弱いんじゃないかな?
前々回が同じようにちょっと不満、前回はわりと満足、今回はちょっと不満って感じだから、体調とかで感じ方が変わるのかも。
料理・酒全体では、毎度ながら満足♪ ごちそうさまでした~
■へぎそばの由来
「へぎ」の語源は「はぎ(剥ぎ)」。
越後地方では、剥ぎ板で作った器のことを「へぎ」と呼び、その折敷のような四角い器に、食べやすいように手ぶりで一口ずつ丸めて並べたそばが「へぎそば」です。
盛りつけの美しさには、越後伝統の織物技術からくる美的感覚が生かされています。
【新潟】蕎麦の里、越後十日町の伝統「海藻そば」