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テーマ:海外生活(7777)
カテゴリ:歳時記
ザグレブでは週末から小雪が降り、うっすら雪景色でホワイトクリスマスを迎えるのかと思っていたら
24日イヴは朝から雨、それが昼にはボタン雪に変わり、夕方にはすっかり10センチ以上の雪が 降り積もって、本格的なホワイトクリスマスとなった。 イヴの夜は家族揃って鱈(クロアチア語では「バカラル」)料理、クリスマスの昼は七面鳥を食べるのがこのあたりの伝統。 サンタは枕元ではなく、クリスマスツリーの根元にプレゼントを置いていく。自宅に飾るクリスマスツリーも生の木が一般的で、売り出すのはクリスマスの1週間前くらいから、飾りつけも我が家では23-24日と日本の感覚からするとかなり直前で、1月に入ってしばらくしてから片付ける。 せっかく雪が積もったので、25日は向かいの山(丘)でソリすべり。ザグレブでは市内の中央広場まで徒歩30分の場所でもこんな自然がたくさん残っている。 ソリはプラスチック製のものも売っているが、我が家では夫が昔使っていた頑丈な木製のものが健在。1歳8ヶ月の息子は初のソリすべりを楽しんだ。かなり早くてスリル満点。 皆様もよい年の瀬をお過ごしになられますよう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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