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2006年09月21日
テーマ：中国＆台湾(3302)
カテゴリ：内蒙古
です。 ちょっとモンゴルの名残  ちと青空を・・・ 私のモニターが悪いのか 写真が全般に暗すぎるので 修正しているのだが どういう風に見えているのか・・・ ちと気になるなぁ・・・・  西ウジムチンにて 今日、久しぶりに、藤原作弥著 「満州・小国民の戦記」を 読み返していて 先の、内モンゴル行きの 葛根廟での死者数と日にちに 記憶の誤りがあったことが分かった。 どうも、麻山事件と 数字を混同していた様だ。  藤原作弥氏の調査によると ソ連侵攻の情報を受けて 現在のウランホト、旧興安街から 新京、現在の長春を目指した 民間人の避難団、約１２００名のうち １０００名以上が葛根廟を目指して 徒歩での逃避行中、廟後方の山手で 無差別の機銃掃射を受け、虐殺された。 日時は昭和２０年８月１４日 午前１１時４０分。 １４台の装甲車と戦車によって 無差別に一般人が攻撃された。  これが言い伝えられている 葛根廟事件である。  このチベット仏教の寺院は 文革時代に建築物は全て破壊され ほんの５年ほど前から 再興が開始されたばかりである。 内モンゴル、旧満州の地を歩くと 以前に調べた情報が頭を過ぎり 素直に草原や田舎の風情を 旅行気分で愉しむことが 出来ないことがある。 他にもまだ、いまだに 明らかにされていない場所での 日本人避難民の大量殺戮事件がある。 例えばハイラルの北 ハダトゥ辺りといわれているが 同様に１０００人規模の殺害が 有ったといわれている。 しかし、正確な場所、人数等 状況は把握されていないという。 現場辺りと思しきところにも いまだに入れない様だ。 ７５年前の満州事変直後のいま頃は 東北各地では戦勝ムードに 浮かれる日本人が ３人前の顔をして大手を振って 大陸の街を闊歩していたことだろう｡ 他人の土地を････････   ちょっと気になる・・・・ ★【神秘家の庵】さんからの御願いです。『現在、白血病を治す特効薬は開発されていません。白血病の特効薬を作るのに白血球を促進するたんぱく質を特定、解析しなければならないからです。しかし、そのためには現在のペースでは長い年月がかかってしまいます。そこで、世界中のコンピュータを利用することによって、そのたんぱく質の特定と解析を短くしようというプログラムが作られました。 参照HP 白血病解析プロジェクト http://p-q.hp.infoseek.co.jp/project.htm http://tannpopo-yukino.jp/ud_agent/agent.html http://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/ha.htm この文章を、コピペでいいのでいくつかの掲示板に書き込んでいただけませんか。できるだけ多くの人の力が必要なのです、病気で苦しんでいる人の役に立てるかもしれません。よろしくお願いします。』 という訳で張っちゃいました。（＾＠＾） <<<日記のお気に入り一覧はこちら>>> 無料のインターネットテレビ GYAO ALA中国さんより リンクの申し入れがありましたので 快くお受けいたしました。 ご覧になってください。 「某国ハマリ度解析機」 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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