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現実とはなんでしょうか?
現実はいま、自分に実際に起こっている事実のことでしょう。 多くの人は現実は変えられない。現実が思うように行かないと嘆いています。 自分と現実は違うと思っていることから、悩みが始まるような気がします。 また自分自身も自分が認識している自分とは違うことにも原因があります。 自分自身が現実を起こしているとしたら、自分と現実は同じものです。 自分自身を誤解しないで正当に評価できたら自分は間違うことはないでしょう。 毎日自分が様々な選択をしています。 朝起きることから、朝食を摂る、摂らない。会社や学校へ行く、行かない。 働く、働かない。働きすぎる、過ぎない。人と付き合う、付き合わない。人を 批判する、しない。結婚する、しない。暴飲暴食をする、しない。転職をする、 しない。早寝早起きをする、しない。希望を持つ、持たない。などなど・・・ これらの選択を毎日いくつも繰り返していますが、自分では選択がパターン化 していることに気づいていません。そしてその結果は当然予想されるものなの ですが、自分を正当化し、そうなったのは誰かのせいにします。反省して選択 のパターンを変えれば結果は当然変わりますが、自分を正当化していますから 変えることはできません。 自分の能力を劣等感により過小評価することにより結果が予想を下回ることが よくあります。自分自身を見つめ直し正当に再評価することで改善できます。 それにはなによりも自分自身を好きになることが必要です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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