テーマ:★中国語のお勉強(859)
カテゴリ:中国語
1.存現文”有、在”の位置
”有”と”在”で場所を示す言葉、そこにある人や物を指す言葉の位置が違う。 主語(人や物)+在+目的語(場所や方位) 他在我左辺。 主語(場所や方位)+有/是+目的語(人や物) 后辺有一个商店。 図書館対面是我們学院。 ”是”と”有”の違い。 ”有”は単に存在を述べるだけ。”是”は、単にそこにあるというだけではなく、そのものが何なのかを説明している。 ○図書館対面是我們学院。 ○図書館対面有一个学院。 ”有”は、特定のもの、人を目的語にとることができない(”是”はできる)。 ○図書館対面是我們学院。 ×図書館対面有我們学院。 2.補語の文、補語の位置”得、不”の位置。 可能補語、方向補語 方向補語 (単純方向補語)は”来”と”去” 動作の向かう方向を示す。話者に向かってくるのが”来”、反対方向(遠ざかる)が”去”。 場所を示す目的語は『動詞と補語の間に置かなければならない』(単純方向補語の場合) これ重要です。 ○我回日本去。 ×我回去日本。 目的語が場所以外なら、置く場所は補語の前でも後でも良い。 ○我們寄了一封信去。(私たちは一通の手紙を出した) ○我們寄去了一封信。(同上) 補語のある文でも、完了を示す場合、数量詞の前の動詞には必ずアスペクト助詞”了”を入れる。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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