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カテゴリ:海外旅行
コーフ・ザーンダイク駅を出てると住宅街。
駅を出てすぐの所に、フリーの地図が出てくる機械(?)みたいなのがあって、 ラッキーにも最後の1枚を手に入れました ![]() どうも、地元の方がボランティアで作っていらっしゃるみたいです。 まずは無料の渡し舟に乗って、対岸に渡ります。 対岸に5基の風車(うち1基は胴体?のみ)が並んでいるので。 ![]() 地元の人と観光客が半々くらい。 船は頻繁に出ていて、乗船時間も10分もないくらい短いです ![]() ![]() 岸辺に並ぶ風車たち。 う~んオランダです~ ![]() ここに並ぶ風車は全て観光客向けに内部が有料で見学できるみたい。 だけど、お休みの風車もあって、私たちが訪れた時は2基の風車の内部を見ることができました。 ![]() ![]() 中ではピーナツが轢かれてました。 歯車の音や杵の音が想像以上に大きくてビックリ。 特に杵を打ち下ろす音は、周囲に響き渡っていて。 沢山の大小の歯車がかみ合う様子も、とても興味深かったです。 ![]() 周りは牧草地。 牛や羊がのんびり草を食んでいました。 規則的に響く杵の音、のんびり草を食む牛…。 日本での「あっ」という間に過ぎ去る毎日が嘘みたいに時間がゆっくり流れていきます。 ![]() この旅行で唯一のツーショット写真 ![]() 私も彼も、あんまり自分の写真を撮るのが好きじゃなくて。 かしこまった写真は照れるし、自然じゃない。 ポーズをつけた写真じゃなく、フイウチの彼の写真(私の写真)は何枚か撮ったけど(笑) この写真はプリントアウトして、ちゃんとフォトフレームに入れて部屋に飾ってます ![]() ![]() モーモー木靴。 可愛い★ インテリアとして買ってくればよかったと、今ちょっと後悔 ![]() プランターに利用すると、すごく可愛いと思う。 ザーンセ・スカンスは、風車ももちろんだけど、街の家々が可愛らしいです。 こちらは、風車近くの家。 ![]() 庭にガチョウがいましたが… ![]() ガチョウに向かって話しかける(?)彼。 彼は動物と会話するのが好きらしく? この旅行でも、牛やニワトリ、ガチョウに向かって話しかけてました。 ![]() ちょっとした小道や橋も、童話の挿絵のよう。 風車近くの家やお土産物屋だけじゃなく、船で対岸に戻ってさらに街を散策。 こちら側の街を散策する観光客は少なくて、一緒に船に乗っていた中では私たちだけ。 他の人たちはすぐに駅に向かってました。 ![]() ![]() フリーマップにお散歩コースとして書かれていたので歩いてみたのだけど、 おススメの散策コースですね~。 小奇麗な家々と、可愛らしい庭、細い路地を通ると庭のベンチに座って子どもをあやす お母さんがいたり。 私も彼も驚いたのは、ほとんどの家が1階のリビングやキッチンの窓にカーテンをかけず 通りから見えるようにしていたこと。 そして、そのリビングがとてもセンス良くまとめられている家が多くて、 インテリア雑誌のようで、覗き込むわけじゃないけど、歩いているだけでとても楽しかった ![]() の~んびりザーンセ・スカンスでの散策を楽しみ、時間は夕方。 電車に乗ってアムステルダムに戻り、アンネの家に向かうことにしました ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.28 21:57:27
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