こんばんわ、さっぽろ雪まつりが開幕した今日
市内近郊は朝から大雪・雪・ゆき…
少ないと寂しいんですが一気に降ると『ご馳走さま~っ』降参ですわ。
昨日は国際スキー場で友人とスノーボードを堪能した帰りに車中のFMを聴いて
「リフレクション」という言葉に惹きつけられました。
どういう経緯で使われたのか
それは覚えてないのに、
この単語だけが印象に残る
コーチングスクールで習ったかな?
リフレーム、リクレーション、
いや違う・・・
それとも何かのセミナーで聴いたかしら??
ん~~、分からない・・・
忘れないように連呼しながら帰宅して調べてみると
信州大学の教員養成のサイトで
・鏡に映った自分や物事の像
・過去の行為、決定について注意深く考え直すこと
という風に書いてありました。
他にも調べてみると
日常の中で結構あるように感じました。
例えば、
私がAさんと会話していて
突如、Aさんの顔色が変わった
…と、
したとき
『いま、なんかあった?』
『なにか気になること言ったけ??』
という風に自分の行為、言動を振り返ること
自分とAさんのやり取りを
もう一人の自分が見ているような状態
自分のしたことなどが
相手にどのように伝わっているか
変化を察することって
教育現場に限らず
医療現場でも日常でも大切なように感じます。
人は自分の得意な物の見方で見ているから
いわば、”色眼鏡”をかけている状態
色眼鏡って
それぞれの個性とも言えるから
リフレクションが大切なのでしょうね。
この反応って相手が好意的な反応でないときほど
『今、まずいこと言ったかな?』
『なんかしたっけ?』
となるように感じます。
最近、私自身のことで
このリフレクションが機能していなかったために
気づけなかったことがありました。
わからない状態で消耗して
結果的には当人から教えて頂けたのですけど(汗)
そんなこんなで
「リフレクション」Reflectionという単語に
無意識に反応していたのかもしれません。
例にはネガティブな例を挙げていますが
逆の好調なときにも
自分の行為を振り返る自分を見つめる「リフレクション」を
大切にしたいものです
それは
好調には好調のパターンがあり、
好調なパターンを強化することで
波に乗ることが出来ます。
どんなときに
どんな風に
何をしていたか
周囲の状態は
聴こえるもの
体の感覚
試験勉強であれ面接であれ
なにかをなし得たいときなどに
日ごろから、この”リフレクション”が機能していると
心身をベストに保つパターンを呼び起こしやすいと思います。
最近、誰かと接していて「あれ?」と思うことはありませんでしたか?
そのとき、どんな風に感じましたか?
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