京都「和久傳」
錦市場を散策したあと、ディナーは和久傳に。ずっと楽しみにしていて、1万円のおまかせコースをいただきました。ミッドランドのおもたせで、ランチをいただいてから和食で1番おいしいと思っていました。最初にあられ茶が出てきました。まるで絵画のようなおつくり。ひらめはふわふわ。奥の中とろの美しいカッティングを観てください!もう、この時点でノックアウト。食べ終わった後の器の絵も素敵でした。竹のお酒は、おもたせで売っています。竹の香りの合う日本酒を注いで、竹のおちょこでいただきます。3か月で変色するそうで、なんとも贅沢なお酒です。その後はシャンパンをいただきました。お椀ものはこれでもかと帆立の上に蟹の身が乗った粕汁。美味、美味、蟹に粕汁って思いつかなかった。これも始めての組み合わせいいだことコンソメジュレこういうものをいただくと和食ってすごいって思う。イタリアンとかフレンチの上と思えるのはやっぱり日本人?天ぷら。ここらへんで酔っ払って何の天ぷらだったか忘れてるのっわらびが珍しい魚の名前調べます。うどとみょうがの胡麻和え大好物ばかり。赤だしとうな丼うな丼だけはふつーだったデザートはあまおうそして懐かしい味麦のおだんご子供のころおばあちゃんが麦の粉のお砂糖を入れてねってくれたのを思い出した目の前で、お抹茶をたててくれます。あー、幸せ和食のお店で一番好き