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うちには12月で13歳になる老犬が一匹いる。
名前はモナ! 足が短いウェルッシュ コーギー。 どこかのモナさんと同じく美人でちょぴり男好き(?!) でも、13歳はもう人間で言えばおばあちゃん、 最近はリビングのソファーに飛び乗る時、 3回に1回はコケてる。 そんなモナの右後ろ足の付け根が 人の手のひらサイズで膨らんでいることに気がついた。 大きすぎる。 でも、痛がってはいない。 心配なのでかかりつけの医者のところへ連れて行った。 先生曰く、 水がたまっているということでないが、しこりが筋肉に張り付いている。 これを取り除くのには、筋肉も取り除くようになるかもしれないし、 片足を取ることも・・・ ひえ~~、それ以上言わないでーー。 覚悟はしていたけど、そんなおぞましいこと考えたくない。 でも、先生は話を続ける。 モナちゃんはお歳ですからね、 もし手術やらないというなら、それでいいと思いますよ。 手術やらないのなら検査もしなくていいしね。 結局、家に帰って家族と相談してからということになった。 手術はだれも望まないことだと思った。 でも、検査くらいしたいんだけどなあ。 ところで、先生はさっきから あれ?あっ、あっ、とモナの足周辺を気にしてる。 「おう、これダニだよ。」ってプチプチ潰し始めた。 その量が1匹や2匹ではない。 モナの体からポロッ、ポロッっとダニが落ちている。 あーー、やっぱりーー。 最近モナのお腹にフンのようなものがついていたのに気がついていた。 ノミだと思ってたら、ダニかーー。 先生の関心はすっかりダニのほうへ。 次々とダニが診察台の上に落ちるので あわててフロントラインプラスという薬を購入することにした。 結局、混合ワクチンうを打ってダニの薬とで、本日15,330円の出費(>_<) 仕方ないよね、動物って保険がきかないもんね。 うちへ帰って、薬を塗る前にお風呂場でゴシゴシ洗ってやった。 モナを洗うのはこの12年間で、たったの2回目。 ずっと夫が洗っていた。 最近は長女が洗っている。 モナの世話は私以外の家族の役割だった。 ほとんどは夫だけど。 脱衣所でドライヤーで乾かし、玄関でさらに自然乾燥。 いつもは庭で自然乾燥しているけど またダニがつきそうだから、今日は玄関。 ちょっと、ふてくされている? それにダニ騒動でしこりのこと忘れてた。。。 大丈夫か、モナ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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