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テーマ:糖質制限食ダイエット(1024)
カテゴリ:外食
あー、ハンバーガー食いてぇ・・・
冒頭から心の声を叫んでいしまいましたm(_ _)m 糖質制限中はハンバーガーを食べることができません。 それもそのはず、ハンバーガーって具材はそこそこ低糖質ですが、上下をバンズで挟んでいますからね。 モスバーガーには具材をパンの代わりにシャキシャキのレタスで挟む「菜摘」という商品があり、確かに糖質(公式サイトでは炭水化物表記のみ)は低いんですよね。 例えば「モスの菜摘(なつみ)テリヤキチキン」なんて炭水化物7.7g! これはこれで、糖質を抑えたい!というニーズに応えるすばらしい企業努力だとは思うのですが、食べた感想としては・・・ これハンバーガーじゃない ってことなんですよね・・・ ウマいのは確かなんですが、ハンバーガーを食べるつもりでかぶりつくとなんか違う(笑) で、そんなハンバーガー食べたいニーズに応えているのが「フレッシュネスバーガー」なのです!
結構前からですけど、フレッシュネスバーガーではプラス50円すれば、通常のバンズを低糖質バンズに変更してくれるんですよね。 糖質制限中の我々にとってはとっても嬉しいサービスです! 多くのバーガーで使われている「ゴマバンズ」の糖質27.6gに対して、「低糖質バンズ」の糖質は14.8g。糖質マイナス12.8gです! しかも、変な風味もなく完全にウマいんですよね。 そして私の一番好きな「クラシックベーコンエッグバーガー(シングル)」は低糖質バンズに変更すると糖質30.6→17.8gとまさかの20g以下になるのです! ダブルの場合は+1.6g、チーズ入りの場合は+0.3gなので「クラシックベーコンエッグチーズバーガー(ダブル)」でも糖質19.7gで、20g以下をキープでき、スーパー糖質制限にもギリギリ対応できます。 ↓糖質制限のレベルについてはこちらをご覧ください。 糖質摂取量の目安 いくら低糖質と言ってもバンズを使う以上、モスの「菜摘」と数字勝負はできませんが、満足度は圧倒的にフレッシュネスの「低糖質バンズ」なんですよね。 まあ、この辺りはどっちがいいというよりも、状況に応じて上手く使い分ければいいんですよね。 それにしてもどちらも恐るべき企業努力! ※バーガーの種類によっては低糖質バンズにしても糖質20gはおろか、30gを超えるものもありますので、事前に公式HPでしっかりチェックしておきましょう。
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最終更新日
2017.09.11 00:00:18
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