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お金にまつわるちょっと気になるお話。
誰でもきになりますよね? そんな話題を中心に日記をつづります。 題して「ポセイドンパパのFP日記」 始まり、始まり~。 (昨日までの日記(つぶやき編)はきにしないでね)
カテゴリ:お金を借りる
***奨学金***
昨日は大学の授業料のお話でした。 結構かかりますよね。 そこで今日はそのお金を「借りる」話。 世にいうう「奨学金」のおはなしです 私も高校・大学と日本育英会(今は日本学生支援機構といいます) から奨学金を受けていました。 当時、総額で300万円くらいになったと思います。 これは、 成績は優秀だけど 経済的に恵まれない子供達に 就学の機会を与えようというもの。 このお金は奨学生に選ばれると、 毎年決まった額のお金がいただけます。 このお金は、卒業後返済していきます。 (僕の10年くらいかけて返済しました) で今いくらぐらい借りられるかというと・・・ 大学でみると・・・ 国公立 自宅通学 =¥44,000/月 自宅外通学=¥50,000/月 私立 自宅通学 =¥53,000/月 自宅外通学=¥60,000/月 となっています。 これ以外にも追加で月額3万円、5万円、8万円、10万円と 受け取り額を増やすことができます。 詳しくは下記の「日本学生支援機構」のHPをごらんください ↓ ↓ ↓ ↓ 日本学生支援機構のHPです 年間60万円以上もいただける奨学金。 ありがたい制度ですよね。 私のお客様も、 「一人目は何とか大学は出してあげられるけど、 二人目が入って重なると厳しいので、奨学金を得て なんとかやりくりしていきたい。」 とおっしゃってましたので、 早速奨学金のことをお調べして お伝えしました。 大学で借りるときのポイントをひとつ。 高校3年生の時に奨学金を予約することができます。 奨学金のを受けるには「成績が優秀」でなければならないので 比較的まじめなうちの成績で奨学金を申請しておくとよいでしょう。 入学後でも申請を出すことができますが、 大学に入ってからの成績で審査を受けることになり、 サークルにコンパに忙しい大学生にはちょっときついかも・・・・ といううことでした。 「奨学金」上手に使って、 将来の礎にしたいですね。 ***今日のBGM*** 井上陽水 人生が二度あれば 父母に感謝して生きていきたいと思います。 人生は2度ありませんから、 せめて彼ら二人の今後幸せを望み 精一杯のことをしてあげたいと思います。 ******************** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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