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カテゴリ:クラシック音楽
表記は、先月、パリで購入した1枚のディスク(DVD)のタイトル。
ディスクケースの背中(本で言う、背表紙)部分だけを見た際には、たいした内容では無い、と思ったのであったが、念のために、手にとって内容を確認してよかった。こういう、味も素っ気も無いタイトルのディスクが、クセモノである。 このDVDは、サル・プレイエルでのリサイタルのライヴ映像[EMI Classics]。 その歌い手は、驚くなかれ(そういう自分は、ディスクケースを手にして眺めたときに驚いたのであったが)、リタ・シュトライヒに、グンドゥラ・ヤノヴィッツ。 リタさんは、『ルサルカ』の「白銀の月」や、『ジャンニ・スキッキ』の「私の御父様」ほか、全4曲[1968年]。 そして、ヤノヴィッツさんは、『魔弾の射手』のアガーテのアリア、“Wie nahte mir der Schlummer”[1963年]。 どの映像も、当時、テレビ放映されたものとのことで、白黒でモノラルなのだが、そんなことは、気にならない。歌う姿を観ることができる、ということ自体が、きわめて貴重なことだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月13日 02時04分08秒
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