減らないお財布を持ってフィナンシャル・インディペンデンスをめざす仲間のコミュニティー

　共に２月２０日決算日のパレモ（優待株）とチェルト（非優待、２月一括高配当）の権利落ち後のインカムゲインより数倍にもなる株価の凄まじい下落振りにビビリまくっています（汗）

　２月２３日が権利最終日のワキタはどうしたらいいのだろうか。悩むのがちょっと遅かったか（苦笑）フェリシモは配当以上にキャピタルゲインをゲットして、一応退避したので良かったですが・・・・。

　　パレモは業績が悪く、減配必至だと考えていたので逃げられたのですが、業績に問題がなく、安定的な収益源を持つチェルトが６９円の配当の２倍以上も下がるとは・・・。

　権利最終日１６日から２０日まで１３７７円から１２２０円までマイナス１５７円。直近２月５日高値の１４２５円からはマイナス２０５円。オロロ・・・、配当の約３倍もの下落振り（汗）。

http://company.nikkei.co.jp/index.aspx?scode=3354

http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20081219/5f0e2f/140120081219043351.pdf

　ミスターマーケットのお考えと、行動は予測もつきません（汗）

　ワキタはすでに最終権利日ですが、配当２３円（税引き後２０．７円）より少なくても、キャピタルゲインを確保して、その後の暴落で買い戻す（３月権利銘柄の権利ゲット後に＾＾；）行動をすべきか。これって戦術レベルにもいかない、格闘、戦闘レベルの段階ですが＾＾；、ちょっぴりハムレットの気分を楽しもうと思います。

　もし逃げるなら、その逃げた資金で買うものも選んでおかないとなりません。候補は

　一旦逃げた日本管財が逃げたところから１００円以上安くなっていること。得たいが知れなくて買うのを躊躇った、これまたソフト関連新興企業のビーエスピーか＾＾；

　　しかしソフト関連ばかり増やすのもな～。二日かけて考えましょう。どちらにしても、権利確定後に一単位は逃げる方が良いような気もします。同じ考えで動く人が多いような気もするので。でも権利落ち後にドカーンとパレモみたいにインカムゲインの３倍以上下げてしまったら、塩漬し持ち続けるしかないでしょう。持ってて心配する必要のない株だから（爆笑）