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PERが10倍を大きく割り込んでいて、PBRが1倍を割っている、配当利回り5%以上の銘柄をポートフォリオに加えることにして、本日はチェルトをポートフォリオに加えました。 常和ホールディングスは999円で買い指値して、同値はつけましたが買えずに、上に逃げられました。またチャンスがあったら狙います。 電機メーカーが親会社のリース会社は持続して、杞憂かもしれませんが、銀行系の名前がついたリース会社は日本航空がらみで航空機のレバレッジドリースが怖いので、一応撤退しておくことに決めました。興銀リース、芙蓉リース、東京センチュリーリースです。ありがとうございました。 その資金で本日買い増せたのはチェルトとサザビーリーグと、もう少し買い増したい赤字企業の株でした。今年の3月につけた最近数年の最安値に近づいたのでお買い増しをしておきました。ここ数年の安値以下になれば、もう少し買い増したいと思います。 ノーリツ鋼機と精工技研はまだ悩んでいます(苦笑) ノーリツ鋼機は、いまの配当を維持してくれれば5%配当近辺で買い増しておいても良いのかもしれませんが、もう少し下落してくれるのを待とうと思います。 チェルト、常和ホールディングスのような安定して営業基盤を持つ高配当利回り株は生活費を確保するために買い増したいと思います。 株価の値上がりを狙うのは、赤字ながら世界で通用するブランドを持つヤマハとか、業績が上向いているのに売られまくっている製造関連の企業。ならびに、これまた売りまくられた低PBRで資産リッチな医薬品、医療機器メーカーなどで、少しずつお買い増しを続けようと思います。 11月の配当銘柄、配当優待銘柄の下落が止まりませんが、低PBRで自己資本比率が高い企業の株は更に買い増しを狙うか、配当権利落ち後に更に株価が下げた時に買い増そうと思います。 新興市場株で底値から大きく上げた銘柄は、危ないので利食いしておこうという投資家も増えてきてコロコロ下がるものも目に付きます。 私も銀行系のリース各社からは撤退しましたから、文句は言えません。リース会社は不良債権を掴んだら多少の業績の良さなど吹き飛んでしまうので、一応危険を避けました。 株価が下がっても、自分が安心して持ち続けられる企業の株を増やすしのが、精神的負担を減らす道だと思います。いまは直ぐ上がる株は見つけることが出来ないので、下がって安心して持ち続けられる企業を増やしていこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.19 19:36:57
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