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インカム・ゲイン重視型の株式投資を行っていると、今日も大きく上がっているゲンキー(←ゲンキーも福井に本社がある銘柄でしたが、優待の魅力に嵌って優待3口分だけはホールドしています。感覚的には福井銘柄のほうが株価は好調な感じです^^;)、日本管財、プロトコーポレーション、燦ホールディングス、アリアケジャパンなどが年2回配当と優待がいただける銘柄です。しかも日本管財とプロトコーポレーションは長く投資すると(具体的には3年以上)優待がランクアップして金額が増加します。 中古自動車のオークションを行っているUSSも年2回優待がいただける銘柄ですが、中古自動車関連は東日本震災で需要が伸びビジネスが拡大するというメリットと、新車販売が減って中古車が不足して取引が縮小するというデメリットのどちらが大きく業績に影響するか分からなかったので、分かった時点で買いなおせば間に合うUSSと、売ってしまうとランクアップまでの時間が長くなってしまうプロトコーポレーションという点で、プロトコーポレーションを残すことに決めました(苦笑) 投資期間によって優待がランクアップしてくれる優待で、私が持ち続けているの一番古い銘柄は昭栄です。3年以上持ち続けてランクアップになっています。リース銘柄もランクアップする優待が多くて1年たつごとにランクアップするリコーリースなどはすでに最高ランクにまでなっています。 NECキャピタルソリューションズは1年持てばランクアップです。芙蓉総合リースもついに去年から3年以上持ち続けると3000円の優待が6000円になるというランクアップを新設しました。興銀リースは1年ごとに優待が増えるランクアップ優待です。 リース業は業績というよりも日経225と連動するように大きくアップダウンしてくれるので、ホールドを続けにくいと感じたこともありますが、長い期間でインカムゲインを確保していくなら、長い将来のいずれかには株価が大きく上がることもあろうと考えて、握り締めることに決めたあと、東日本大震災が起こったので、ホールドを継続しました(苦笑)
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Last updated
2011.04.27 11:15:51
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