ルーデンス的妄想　★開業中★

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  ３６６回目の更新

  何と昨日の時点で356回目の更新となり、更新だけでもまるまる1年分もあるなんていう、このブログ開始当初には考えられなかった事態に直面し、われながら自分をほめてあげたいような気がしているgauguinです。みなさんいかがお過ごしですか?まあ、自分をほめるよりも、むしろこんなクソブログを見捨てずにいてくれる、皆さんをほめるのが先なんじゃ…というのはおいといて、突然ですがここでクイズです。その名も“ルーデンス的妄想　カルトQ”この小便臭いクソブログを性懲りもなく見てくれている、みなさんならば簡単に答えられるクイズ(全５問)です。はじめに全問正解した方には豪華商品が。ということで、みなさんきばって、がんばっておくれやす。(解答はコメント欄にお願いします)問１(レベル１)最近私が手に入れた｢ニンテンドーDS｣の色は？問２(レベル２)少し前に私がはまっていたフルーツは何？問３(レベル４)このブログ開始当初のタイトルは｢○○・ルーデンス的妄想｣○○に当てはまることばをカタカナで。問４(レベル７)何を血迷ったか私が漫画喫茶で読んだ｢ハチミツとクローバー｣。私がこの漫画に下した評価は？アルファベット１文字で。問５(レベル１０)私の家の飼い犬の名前をカタカナで。イギーみたいなコイツ↓すべて答えられたあなたは、相当なgauguin通です。たぶん、いい死に方はしないだろうね。☆追記☆わがドラゴンズが結構ヤバイ。現在阪神と４ゲーム差。８月ごろは余裕だと思っていたのに。とはいえ、わがドラゴンズは永久に不滅であり、今年はゼッタイ日本一であーる。

  2006年09月14日

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  医者に行ったほうがいいのかなぁ…

  車がまたまたやばいことになってます。何度もこんな非生産的なことをやめようと思ったのに、知らない間に車の中が、まるで｢移動式ディズニーランド｣みたく、ファンシーで占領されつつあります。たった１ヶ月ほど前に大量処分(無料奉仕？)したのに、すでにこの有様。↓ギャァァァァァァァーーーッ！！！！！ということで、｢自分はなんてアホなことをしてるんだろう。死んだほうがいいのでは…｣という自戒の意味もこめて、現在私が所有している景品、言い換えると｢何の役にも立たないガラクタ｣を、一般公開してみよう。(少しずつ)(｢これ欲しい!｣なんて思ってもあげませんから。あしからず。)ＮＯ．１｢オレを救ってくれ｣というまなざしにやられて、３つも取ってしまったジャック。(しかも同じのが２つ)これが結構デカイ。↓(タバコとの比較で)しかし、いったん救ってしまうと、愛着がとんとわかないのは不思議。将来、自分の子供ができたときも、生まれる前・生まれた直後はかわいがっても、少し成長すると興味がなくなりそうで怖い。ＮＯ．２スティッチも｢た、たすけて…。ご主人さまぁ…｣なんて、哀願するような目線を私に送るので、｢もう…しょうがないんだから｣と、表面上は嫌がりながら、が、内心は喜びながら、透明の箱の中から救出してしまいます。これがうわさの｢スティッチ・マジック｣か？って、そんなことばあるのか？これも意外にデカイ(そばにジッポーを置いときました)んなわけで、もう一丁スティッチ。とまあ、私のコレクションのうちのほんの一部を紹介してきたわけだけども、紹介している途中で、｢あぁ、こんなにしょうもないものばっかりあつめて、死のうかなぁ…｣と自己嫌悪に陥るので、ひとまずここで終了。(次回があるかは神のみぞ知る)ほな、さいなら。☆☆追記☆☆この膨大なガラクタを有効活用する方法を募集。何かいいアイデアありませんか？注：オークションは嫌。めんどくさいし。

  2006年09月13日

• あのぅ、ぼくんちテレビがないんですけど…

  １人暮らしをはじめると世の中のことがいろいろ分かってくる。特に、金銭面に関して、｢人が生活するのってお金がかかるなぁ｣と実感すること必至です。そんな中、１人暮らしをしてはじめて経験するのが、｢新聞｣｢ＮＨＫ｣の勧誘である。｢新聞を取りませんか｣としつこく勧誘してくる人。｢ＮＨＫの受信料を払ってください｣としつこい人。ただでさえお金が無い１人暮らしなのに、そんなのにお金を払っている余裕はないって、とは思いつつも、あまりにしつこいのでちょっと心を許すと、｢まってました！｣といわんばかりに、さらにしつこい勧誘が待っています。ここを見ている皆さんには少し早いかもしれませんが、そんなしつこい｢新聞｣｢ＮＨＫ｣のオッサンに対する、よい対処法を伝授しましょう。名づけて｢電波男ＤＥ撃退法｣まあ、簡単に言ってしまえば、｢おかしな人(アレな人)｣を演じることで、｢この家には近づかないほうがいいのでは｣という思いを、しつこいオッサンどもに思い起こさせる対処法である。実際に私がこの対処法を使ったことはないけれども、友人が使っているのを目撃したことがあるので、その顛末をここに記す。ピンポーン(この時点でドアスコープから相手が新聞の勧誘であることを確認)(ドアは開けずに)｢だれかいますか？｣(新聞の拡張員)｢ウガ？｣(友人Ｉ)｢読○新聞ですけど｣｢モキュ？｣｢お宅新聞取ってる？｣｢お宅新聞取ってる？(オウム返し)｣｢読○新聞ですけど｣｢あぁぁぁぁあぁう…｣｢３ヶ月でいいから新聞とってくれない？｣｢スッパマンいますか？｣｢はぁ？｣｢だからスッパマンいますか？｣｢いや、だから新聞とってよ｣｢キョォォゥゥゥェェェェエエエイイイ!!!(大きな声で)｣(新聞拡張員の走り去る音)ほら簡単。最後の意味不明な叫び声は突然発するのがポイント。必ずびっくりして逃げていきますから。ただ注意点として、あまり大きな声を出すと近所の人が、警察および病院へ通報してしまうので、節度ある行動をお願いします。以上gauguinの｢１人暮らし講座　第１回｣でした。

  2006年09月12日

• お笑いブーム世紀末

  今日、あるところで｢バカテンポ｣なる言葉を目にした。世間に疎いワタクシが周りの人に聞いてみたら、｢えぇっ！知らないの？マジで？｣なんて、小バカにされてしまった。この一言には大いに傷ついた。｢もうそんなことは忘れよう…｣そう、自分に言い聞かせたつもりだったが、さすがは岐阜県で一番執念深い人間と自認するだけはある。｢この恨みはらさでおくべきか｣と、むくむく心の中の鬼が起きてくるのが分かる。というわけで考えてみた。この恨みを晴らす方法を。１．ワタクシを小バカにしたヤツを血祭りに２．｢バカテンポ｣を学習３．酒を飲んで寝て忘れるそして私が選んだ答えは２である。ではご紹介。みなさんはすでにお知りの方ばかりだとは思いますが、参考までにここにあげておきます。Accel Hopper - 2006.08.05Accele Hopper - 2006.08.12なにコレ？ちょっと耳を目をを疑ってしまった。なにやら｢アクセルホッパー｣という芸人のネタらしいが、１ミリも、いや、１ナノメートルもおもしろくない。こういうピン芸人はたくさんいるし、また、｢あるあるネタ｣を披露する芸人もたくさんいるけれども、ここまでおもしろくないのははじめてみた。ええ、生まれて初めて。本来｢あるあるネタ｣を使う芸人は、だいたひかるしかり、長井秀和しかり、古くはつぶやきシローしかり、(別に彼らが好きなわけではないが)そのネタ自体に磨きをかけるものである。いかに観客に｢そんなこと、あるある｣と思ってもらうかが勝負である。なのに、｢バカテンポ｣というネタをしているこの芸人ときたら、｢あるあるネタ｣でも最下級のものを、ただテンポに乗せて言っているだけじゃないの。こんなのテレビで放送しちゃっていいの？世間の子どもが｢こんなのでもテレビに出れるんだ｣なんて、甚だしい誤解をしちゃうじゃないの。まあ、基本的に｢エンタの神様｣はクソ番組であり、これっぽっちも見ようという気にはならないが、いくら私の目が届かないからといって、こんな芸人をクローズアップするなんてどうしたものか。あぁ、世も末だ。☆追記☆今回の検索で、嫌って言うほど｢バカテンポ｣とタイピングしたことはヒミツです。

  2006年09月05日

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  ○○えもん

  世間ではホリエモンが話題になっているらしいが、元祖というか本家のドラえもんは、危機に陥っているらしい。大山のぶ代という、はまり役の声優をおろし、水田わさびなんていうどこの馬の骨かわからん声優にチェンジしたとたん、視聴率ががた落ちなんだって。まあ、ひみつ道具もアイデアが出尽くしたみたいだし、ここらが潮時なような気もするが、まだ悪あがきをするみたい。　わ・さ・び　　の・ぶ・よそれがYahoo!が主催する、｢ひみつ道具コンテスト｣である。簡単に言えば、｢いいアイデアないですか？誰か助けてくださいコンテスト｣である。(応募するにはYahoo!ブログへの登録が必要)そんなに困っているなら私が助けてあげよう。というわけで、ドラえもんのひみつ道具を考えたい。案１変声機付き蝶ネクタイ蝶ネクタイに変声機が仕込んであり、それを通して話すことで声が変わる。正体を隠して犯人を指摘するような場合に便利。頭脳は大人で見た目は子どもの人には最適。蘭だけでなくしずかちゃんもメロメロ。案２ジャニーズパンツ(おむつ型)これをはくことで下半身だけジャニーズ風に。あくまでも下半身だけなので顔はまったく変わらないが、ジャニーズ風のダンスができるようになる。これをはいてGYMの｢フィーバーとフューチャー｣を踊れば、しずかちゃんもメロメロになること間違いなし。案３カメダイヤモンドリングこの指輪を左手の薬指にはめると、あら不思議。言動、態度、その他すべての振る舞いがあの｢亀田三兄弟｣風に。もう、傍若無人ったらありゃしない。常にタメぐち(｢タメ口｣って書くと｢ためろ｣みたいなのでひらがなで)、ガンのつけ方は天下一品。が、腕力は変わらないので注意。調子に乗って王者に挑戦すると疑惑の判定勝ちしか狙えない。でも、そんな振る舞いにしずかちゃんもメロメロ。こんなかんじでどうでっしゃろ？採用されるかな？(１つはパクリだけど)応募する気はないけど。

  2006年09月04日

• カリビアンなＵＤＯＮなんですゲド

  毎月１日は｢映画の日｣どんな映画も１本１０００円で見られる夢のような日そんな日に映画を見ないで、どうすんねんということで、映画を見てきました。生来の貧乏性である私ことgauguinは、１本１０００円なら、見れるだけ見たらんかい。とのお告げのもと、目いっぱい映画を見てきました。何とその数３本。１２：３０～８：００まで、合計７時間３０分も映画館のいすに座っていたことになります。全部見終わったあとに、やりすぎたことに気づくもあとの祭り。残ったのは、約８時間もの時間を費やしてしまったという後悔と、長時間いすに座り続けた代償である、ケツの痛みだけだった。とはいえ、見た映画の中には、結構面白いものもあったので、簡単にご紹介を。１本目ＵＤＯＮ　公式サイトフジテレビ製作。ユースケ・サンタマリア主演。これだけの情報を見ると｢なぁんだまた駄作か？｣と思われがちですが、まあまあおもしろかった。映画の内容うんぬんよりも、見終わったあとに｢うどんをたべたくてしょうがない｣気持ちになること必至。実際、私のその日の夕食はＵＤＯＮでした。映画の内容的には、別にどうってことないが。そばよりもうどんのほうが好きな人にはオススメ。採点(１０点満点)　７点２本目ゲド戦記　公式サイトスタジオジブリ製作と聞いては、見ずにはいられません。前評判、見た人の感想、共によろしくないということが伝わってきたので、まったく期待せずに見れたのが幸いしたのか、思ったほど悪くは無い。が、やはり宮崎は宮崎でも駿ではなく吾朗だ。何かが欠けている。それが何なのかは、映画評論家ではないので説明できないが、父親である駿を超えるのはまだ無理か。まあ、父親駿も劣化しかかっているし、スタジオジブリ自体もう斜陽なのかもね。｢風の谷のナウシカ｣｢天空の城ラピュタ｣｢となりのトトロ｣を超える作品を、超えなくてもいいので、これらと同等の作品を求む。採点：６点３本目パイレーツ・オブ・カリビアン　ーデッド・マンズ・チェストー　公式サイトこの日の３本目。ちなみに前作は見てません。すでに大画面で映画を見るのに疲れていたせいもあるかもしれないが、おもしろくなかった。シリーズものにありがちな、１作目が当たったからシリーズにしようかなぁ…まあ、３部作ってことにしておいて、２作目は完結編である３作目への布石としよう。この映画単体では微妙だけど、一応次が最後だからみんなも納得してくれるんじゃないの？という罠にはまった予感。これ単体ではおもしろくもないし、結末も次回作へとつなげるため中途半端なものに終わっている。今日見た中では一番長かったし、一番つまんなかった。１作目を見ていて、なおかつかなりおもしろかったと感じる人のみ見るべし。採点：４点以上、岐阜からgauguinがお送りしました。

  2006年09月03日

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  The 読破

  夏の一大行事もつつがなく終了し、私は時期はずれの｢夏休み｣を満喫中。とはいえ、特にすることもなく、結婚する予定もないので、ハネムーンで海外なんかには行けないし、日本で、いやここ岐阜でボケーっと過ごすのが関の山ですタイ。しかし、せっかくの休み。何かをしないと｢もったいないお化け｣が出そうで、行ってきました。漫喫に。とにかく時間だけはべらぼうに余っているので、超大作を読もうと心に近い、ぶらぶら本棚を眺めていると、ありました、超大作が。その漫画の名は｢龍｣　村山もとかが描く壮大なストーリーだ。総巻数はなんと４２巻。かのドラゴンボールと同じ巻数だが、こっちのほうが大きく手厚いので、ボリューム満点。さぞかし暇がたくさんつぶれるんだろうなぁ。と、期待しつつ読書開始。話は総括すると押小路家の御曹司に生まれた、押小路龍の波乱万丈な生涯を、日本と中国を舞台に描き上げた作品。なにせ、４２巻と話が非常に長いので、まとめるのは難しい。知りたかったら読むのが一番です。やはり、４２巻という巻数は一気に読みきるにはちと多すぎる。読むスピードが結構早い私でさえ、７時間半もかかっちゃった。それでも、１巻につき約１０分というスピードで読んでいるので、これ以上短縮するのはムリ。とはいえ、これだけの大作を１日で読破したのは、｢沈黙の艦隊｣３３巻、以来かも。しかし、いい暇つぶしになったなぁと思う一方、｢いい年して何してんだか｣と後悔する気持ちもわいてくる。ところで、明日は何をしよう。

  2006年09月01日

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  Do you know what I want you to do?

  おめでとうございます。見事３００００アクセスを踏んだ人は、｢たまきなみえさん｣です。って、だれですか？まあ、この人がだれであろうと関係ありません。とにかく、３００００アクセスの人には豪華商品が…なんていった手前、どうしようか迷っています。もう、豪華商品を用意しちゃったな…｢たまきなみえ｣さん、１両日中にコメントを下されば、豪華商品をプレゼントいたします。まあ、｢たまきなみえ｣という言葉が入っていれば、(｢たまきなみえ渦中｣｢ＢＡＤたまきなみえＭＯＮＳＴＥＲ｣｢ＪＯたまきなみえＫＥＲ｣など)本人かそうでないかはこちらとしては判別不能ですので、くれぐれもうそを言って｢わたしがたまきなみえです｣なんて、コメントをつけないようにしてください。本当に、くれぐれも勝手に｢たまきなみえ｣を語るのはよしてください。本人かどうか分からずに、間違えて商品を渡しちゃうかもしれませんから。もう一回だけ言っておきますよ。くれぐれも｢たまきなみえ｣を語るようなマネはしないでくださいね。間違えてプレゼントを渡しちゃうかもしれないから。最後に注意しておきますよ。｢たまきなみえ｣という文字列が入った名前でｾﾞｯｯﾀｲに書き込まないでくださいね。間違えて豪華商品をあげてしまうかもしれないから。

  2006年08月30日

• 30000

  もうすぐ３万アクセスです。ここまで結構長かった。もし、私を知っている人で、３万番目にここを訪れた人には、豪華商品をプレゼント。名乗り出てくださいね。

  2006年08月28日

• ふぁいなるふぁんたじい　すりい

  ここ数週間は更新が滞るかもしれません。なぜって？そりゃＦＦ３をやるからさ。では。☆追伸☆私の脳年齢は只今34歳です。あともう少しで実年齢。

  2006年08月24日

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  藤子・Ｍ男

  給料の半分ぐらいを娯楽費に消費しているgauguinデス。皆さん、いかがお過ごしですか。最近、ランチを食べにマンガ喫茶へ行く機会が多いのですが、ココのところ私が好んで読んでいるマンガを紹介。 海皇紀『修羅の門』『修羅の刻』で有名な川原正敏の作品。現在も月刊マガジンで連載中。今までの作品と同様、主人公はめっぽう強く、カリスマ性たっぷり。また、背景もあまり書き込まれていないので、さくさく読める。｢なんだ。結局最後は勝つんじゃん｣なんてセリフは禁止です。その予定調和の中に面白さがあるのだから。作品のイメージでは｢修羅の門｣＋｢沈黙の艦隊｣って感じ？　カフスヤングジャンプで連載されていた作品。王道のケンカ漫画。誰かが血を流していないページを探すのが困難なほど、ケンカが満載の漫画。｢とりあえず、ケンカしてりゃいいんでしょ？｣なんていう、作者の意図がありありと感じられるのはﾋﾐﾂ。物語も後半になると、2000人の不良相手のケンカなど、スケールが大きくなりつつも、最終的には主人公が勝つという生半可ではない予定調和ぶり。本当に、本当に何もすることがないのならオススメ。というか、私って予定調和な物語が好きなんだと改めて認識。もう歳かな。

  2006年08月21日

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  My brain is forty years old.

  スーパーマリオによる目へのダメージがひどいので、ひとまずマリオは中断して(５年ぐらい)、おととい買った｢もっと脳を鍛えるＤＳトレーニング｣をプレイ中。ゲーム機でトレーニングなんて、私とエビちゃんという組み合わせぐらいアンバランスで、(もちろん私のほうが格が上！)不釣合いにもほどがあるとは思いつつも、やってみると、結構おもしろい。とはいうものの、２分間で数字を２５個覚えるだの、３人が同時に言う言葉を上手に聞き取るなど、ものすごくハードなトレーニングが多い。これでは、脳のトレーニングどころか、脳へのダメージにもなりかねない。ただでさえ、最近物忘れがひどくなってきたというのに…かくいう私の脳年齢は４０歳。果たしてどれぐらい若返ることができるのだろうか。

  2006年08月19日

• ほくそ笑む

  私は落書きが好きだ。ものすごく好きなわけではないけれど、少なくとも｢大塚愛｣よりは好きだ。そんな落書き大好きっ子の私が、今日見つけた興味をそそられるページを１つ。｢うろ覚えコンテスト｣前に、故ナンシー関も同じようなことをやっていたが→｢記憶スケッチ｣、→「『ぷっ』すま」でも似たようなものが。→｢絵心クイズ｣おぼろげに覚えているキャラクターなどを、記憶のままに絵にしてみることほど面白いことはない。記憶の何とあいまいなことか。実際に自分で書いてみるとよく分かる。頭の中ではちゃんと想像できている気がするのに、実際に絵にしてみると、まったく似ていないことが多い。さらに、本物を見ると、｢あぁ、こんなんだった｣と、再確認しつつも、自分の書いた絵にがっかり。これが本当におもしろい。人間の記憶の不完全さと、自分の絵心のなさがありありと感じられて、知らない間にほくそ笑んでしまう。皆さんも、何もすることがなくて暇をもてあましているのなら、ぜひトライしてみてください。

  2006年08月18日

• 僕の、世界の中心は、君だ。

  ああ、びっくりした。｢僕の、世界の中心は、君だ。｣というタイトルの韓国映画を見つけ(もうすぐ公開？)、そのあまりにも｢世界の中心で愛を叫ぶ｣に酷似したタイトルに、｢どんだけパクりゃ気が済むんや！！｣と、憤慨しておったgauguinなんですが、なにやら、この映画は｢世界の中心で…｣という映画の、韓国でのリメイク版だそうで、そりゃタイトルも似るわさ。と納得。なんていっているうちにもうお別れの時間です。それでは、ごきげんよう。アディオス！

  2006年08月17日

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  SATUGAIする？

  久しぶりに最近のお買い物を公開！まあ別に、皆さんにとってアリ以下の存在である、いや、ミジンコ以下の私の最近の買い物なんて、知りたくもないわ。なんて言うかもしれませんが、まあ、さびしい男の独り言だと思って我慢してください。☆最近のお買い物☆デトロイト・メタル・シティ　若杉公徳 最近一番のお気に入りのマンガです。｢ヤングアニマル｣なんていう微妙な雑誌で連載中ですが、(ベルセルクや谷仮面などの作品を生んだけど)これが結構おもしろい。まあ、どちらかといえば｢瞬発力｣系のマンガなので(陸上で言えば２００ｍ走ぐらい？)、繰り返し読んで味が出るわけではないですが、久々に私の中ではヒットしました。あらすじをここに書くのは面倒なので、知りたい人は私までご一報を。貸してあげますから。評価：上の中(音楽好きなら読むべし)　とうとう買っちゃいました。ＤＳ。なぜか全色(白・水色・ピンク・紺)売っていたにもかかわらず、ピンクを買ってしまいました。私の心の中に潜む乙女心がそうさせるのか、ちいとばかし女性ホルモンの分泌が多めだったのか、理由は今となっては定かではないが、とにかく｢ピンク｣を買ったんです。本体の色はおいておいて、とにかくプレイしてみたいなと思っていた｢スーパーマリオＤＳ｣を同時購入。小学生のころにはまった｢スーパーマリオ｣がどう進化したのか、(以前｢スーパーマリオ１・２｣を久しぶりにプレイしたりもしたが｢往年の名作｣｢激ムズ｣を参考に)わくわくしながらプレイしてみたものの、ものすごく目が疲れるんですけど。小さな画面だけならまだしも、マリオがジャンプするたびにＤＳ本体も上下するので、非常に目が疲れてしまう。１つのワールドをクリアするたびに目のために３０分ぐらいの休憩が必要だ。これは私の視力が年とともに衰えているのではなく(まだ２７だし)、｢スーパーマリオ｣というゲームが携帯用ゲーム機には向いていないというだけなのであろう。まあ、超でかいマリオや小さいマリオなどいろいろ工夫が凝らしてあって、｢さすが任天堂｣とうなりたくはなるんだけど、正直、購入した日以来触っていない。(ワールド３の途中)このまま、高価なピンクの置物になるか、携帯ゲーム機としての使命を全うするかは、もうすぐ発売になる｢ＦＦ３｣にかかっている。それまでのつなぎとしての役目としてなら、｢スーパーマリオＤＳ｣にもこなせるかもしれません中日でいうなら中継ぎの岡本ぐらいの選手かな。評価：本体・マリオセットで約２万円。ちいと高いかな。金返せ。今日は遅くなったので、ココマデ。ほな、さいなら。

  2006年08月16日

• そして伝説へ・・・

  暇だったんでテレビをなんとなく見ていたら、甲子園で駒大苫小牧ＶＳ青森山田がやっているではありませんか。テレビをつけた時点で駒大苫小牧が７－２で５点のビハインド。そういうときに出てくるのが、私の中の日本人の血。いわゆる｢判官贔屓｣というやつで、無性に負けているほうを応援したくなってくる。とはいえ、負けているほうは昨年、一昨年と、夏の甲子園大会を連覇している北の雄｢駒大苫小牧｣、なにやらおもしろそうな展開になるんじゃないかと、わくわくしながら見ていると、やってくれるではありませんか。なんと、９回ウラに逆転サヨナラで勝利を収めたではありませんか。これには正直しびれた。こんなエキサイティングな野球を見たのは久しぶり。追いついては、はなされ、また追いつくを繰り返し、最後には豪快にまくって逆転勝利なんて。これは駒大苫小牧の夏の大会３連覇も夢物語ではなくなってきたね。*｢真紅の優勝旗は白河の峠を越えない｣なんて、いわれていたのは昔の話。今年の夏もまた、熱くなりそうだ。*｢真紅の優勝旗は白河の峠を越えない｣いままでに(３年前まで)夏の甲子園に優勝したことのある高校は、福島県(白河の峠がある)以南のものばかりで、その北にある東北や、北海道の高校は優勝できないというジンクス。日照時間や降雪などによる練習時間の長短が、その差になっているともうわさもあった。

  2006年08月15日

• In The Middle Of the OBON

  現在、お盆真っ最中。気づいたらすでに８月１４日も終わりじゃん。あと１日しか休みが無い。あと１日。悔いの無いようにお盆を過ごしたいですね。

  2006年08月14日

• THE OBON

  今日から待望のお盆休み。これでもか！というぐらい満喫したいと思います。とりあえず、これでもか！というぐらい寝ます。では、おやすみなさい。

  2006年08月12日

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  持つべきものは・・・

  最近いそがしくって、音楽を聞く暇なんてないんだけど、暇がないと、かえって余計に音楽を聞きたくなることありません？今週、私はそんな状態になってしまいました。もう、禁断症状が出てました。ハイ。しかも、現在自分が持っているＣＤではなく、何か新しい音楽を聞いてみたいなんていう、無理な欲求が、体の中を支配していたのであります。そんなときに持つべきものは弟ですね。私には７つ離れた弟(大学生)がおり、そいつが何をとち狂ったか知らないが、｢バンド｣というものをやっているのであります。超文科系で、インドア派の私(いわゆるプチ引きこもり状態)の弟とは、到底思えないほどアクティブに活動なさっているらしいのであります。そんな弟は、バンドをやっているということもあって、ＣＤをたくさん所持している。しかも、巷の流行に後れを取るまいと、結構最新の音楽を熱心に聞いているらしいとのことであります。つまり｢最新の音楽を聞きたい病｣を治癒するにはもってこいの、名医がすぐ近くにいるということであります。ということで、借りてきました。一応｢弟のオススメ｣というＣＤを５枚ほど。まあ、兄弟とはいえ音楽の嗜好が同じではないので、｢コレがオススメ？｣というのもなくはないのですが、日ごろ音楽に接しているだけあって、ＣＤの選定には一日の長があるようであります。というわけで、弟から借りてきたＣＤを一挙公開！あなたのミュージックライフにお役立てくだされば幸いです。Arctic Monkeys『Whatever People Say I Am, That's What I'm Not』借りた中では一番いい。(まだ２枚ほど未聴だけど)僕の好きな｢Number Girl｣にも雰囲気が似ていて、すっと体の中に入ってくる感じ。これで｢最新の音楽を聞きたい病｣は完治した模様。ジャケも渋い。Quarashi 『GUERILLA DISCO』弟が好きな｢Rage against the machine｣に似ている。アイスランド出身ということだけあって、なにかメジャーには無い(英米とはちがった)音色がするのは好感が持てる。結構いいんじゃないか。アフィリエイトには存在しないので画像はなし。SYSTEM OF A DOWN 『MEZMERIZE』一言で言うと｢変態メタル｣何か弟は最近｢メタル｣にはまっているらしい。そんな趣味の一片が垣間見えるＣＤ。楽曲としてはハチャメチャな印象を受けるが、その雑然とした音のなかにも、キラリと光るものを感じさせる。一聴の価値アリ。ジャケはなんかキモい。KING CRIMSON 『IN THE COURT OF THE CRIMSON KING』いわずと知れた名盤『クリムゾン・キングの宮殿』とはいえ、名盤過ぎて聞く気にはなれない。というか、これぜんぜん最新じゃないし。というわけで未聴。ジャケは伝説。RAZORLIGHT 『RAZORLIGHT』ブリティッシュロックのニュー・モード。ソリッドでポップ、モダンでクラシカル、シャープでメロウなロックンロールの躍動感、と、帯の紹介をコピってみたが、意味不明。｢結局どないやねん｣とツッコミを入れたくなるほど。なんか食指が伸びなくて、これもいまだに未聴。どうでしたか？即席のgauguin音楽批評は。弟にＣＤを借りることがあったら、またやりたいですね。なんか、音楽評論家にでもなった気分がして、妙に気持ちがいいし。参考までに、弟のバンドのページにリンクしておきます。弟にはこのページはヒミツなので、へんな書き込みをしないようにね。そんなことしたら、あなたの家が燃えますよ。リンク(トップの写真の緑色をしたヤツがmy brother)｢idiot info.｣では、明日も早いのでおやすみなさい。

  2006年08月11日

• 豪語

  ｢よし！今日は何でも好きなだけ食べてもいいぞ｣｢財布の心配なんかせずにな！｣わたしはこんなことを｢豪語｣できる人間になりたい。それぐらいの懐の深さを持ち合わせた人間になりたい。しかし、この言葉は使い場所を間違えてはいけない。わたしが大学１年生のころ、バイトもあまりせず、貧乏な暮らしをしていた。そんな私の唯一の楽しみが、吉野家の牛丼。１週間に１度のご馳走であった。(それ以外は納豆ご飯・お茶漬け・友人のおごりのご飯で食いつなぐ)その日も、週に一度のカロリー摂取日、いつものようにわくわくしながら、オレンジ色に輝く｢吉野家｣へと入っていった。わたしは基本的には小心者なので、１人でテーブル席に座る度胸はない。したがって、いつものようにカウンターへすわり、言いなれたセリフを口にした。｢並を１つ。つゆだくで。あ、あと生卵１つ｣瞬く間に用意される｢並１杯(つゆだく)と生卵｣そして、２分もかからぬうちにわたしの目の前に運ばれてくる。内心｢ついにｷﾀｰ｣と思いつつも、冷静を装いつつ、箸をすすめようとしたとき、１組の家族連れが吉野家へご来店。ワイワイ、キャーキャーいいながら入ってくるもんだから、｢ここは家族が来るところではないぞ、コラ｣｢オレみたいな１匹狼が集う荒野だ｣なんて思いつつも、大人のわたしは平静を装い、牛肉：ご飯を１：２の｢黄金バランス｣で口へ運ぼうとしていたその矢先、家族連れの父親の口から上記のセリフが。｢よし！今日は何でも好きなだけ食べてもいいぞ｣それを聴いた瞬間、店内が一瞬にして凍りついた。少なくとも、わたしの箸はぴたりととまった。そして、私の心の中に言い知れぬ思いが充満してくるのであった。一家そろっての食事。父親の威厳を保つかのように豪語する父。それを待ってましたといわんばかりに受け止める子どもたち。そして自分の好きなものを連呼する子ども。これだけ見れば、こんなに幸せな家族はめったにいない。わたしの家庭では１度たりともなかった。｢うらやましさ｣を通り越して、なにか｢ねたみ｣すら感じてしまう。わたしもこんな家族の一員だったらなぁ。だが、だがしかし、ココは、泣く子も黙る、独り者の巣窟｢吉野家｣。ココは、そのセリフが世界一似合わない場所だ。普通なら、家族の美談として後世まで語り継がれるような行為も、ココ｢吉野家｣では、不憫な行為でしかない。もう、哀れむほかしょうがない。わたしはこの父親の言葉を聴いた瞬間から、こんな場末の食堂である｢吉野家｣での、ある意味かわいそうな家族の姿を見ながらでは、ご飯がのどを通らなくなった。苦心して黄金バランスに整えた箸の上のご飯も、並盛のどんぶりの中へ返すほかなかった。そしてわたしは店を去るのであった。｢坊やたち。世の中にはもっとおいしいものがたくさんあるからね｣｢そういうご馳走が食べられるような大人になるんだよ｣そう、心の中でつぶやきながら。こんな悲しい話を、｢アメリカ産牛肉輸入再開、店頭へ｣というニュースを聞いてふと思い出した深夜１２時。では、おやすみなさい。

  2006年08月09日

• Ｄｒ．タイフーン

  台風がくる。景色が変わる。台風が来る。記録破りな。気象衛星ひまわりでさえ、観測すらもできないやつだ。古い大木も倒され、根こそぎ飛ばされてしまう。THE BLUE HEARTS｢台風｣よりのっけからパクリですいません。とはいえ、台風がきます。なぜかは知らないが、無性にワクワクしてしまう。日本のどこかでは死者が出るかもしれないというのに、不謹慎だとは理解はしているつもりなのに、なぜか、ワクワクしてしまう。｢台風よ、早くやって来い｣なんて、心の中で叫んでしまう。はやくあの暴風雨をわたしに見せつけておくれ。あなたの荒れ狂う姿を、猛々しい姿を、黙って腕力のみですべてのものをなぎ倒す姿を。やはり強いものは寡黙でなければならぬ。エセ世界王者亀田のように、ベラベラしゃべる男には｢強者｣の称号はあたえられない。もう、早く来て。もう、待ちきれないわ。と、こんなにも台風を待ち焦がれているのに、台風のヤツったら微妙に進路を関東地方へ向けてやんの。昼には｢東海地方を直撃か！？｣なんていっていたはずなのに、迷走しつつ、酔っ払いの親父のように千鳥足で、関東地方へ向かって行きそうだ。さあ、みなさん。一緒に念じましょう。｢台風７号よ、こっちへ来い！｣

  2006年08月08日

• スクール？オブ？ロック？

  趣味が近い人とは友達になれる確率が高い。これは当たり前の話なんだけど、いざ、相手の趣味を探ろうとしても、詳細は分からなかったりすることが多い。でも、わたしと趣味が近いかどうか、判別する便利な言葉を発見した。『スクールオブロック』この言葉だ。この言葉を見て｢はぁ？｣と思った人は、わたしと友達になれません。わたしとは、他人以上友達未満の付き合いでよろしくね。この言葉にピンと来た人は、わたしと親友になれる素質アリです。さらに、この言葉に関連する２つのものが想起できるなら、そんな人はすぐに名乗り出てください。わたしと一生友達でいるという、契約書を用意しますから。今なら年会費は無料で、いろんな特典がついてくるかも。では、ご連絡をお待ちしております。

  2006年08月07日

• 地元なので

  今日、夏の高校野球の組み合わせが決まりました。わが地元｢岐阜｣がほこる伝統校｢県立岐阜商業｣、通称｢県岐商｣の１回戦の相手は｢智弁和歌山｣です。なんとまあ、くじ運の悪いこと。今年の｢智弁和歌山｣がどんなチームなのかはこれっぽちも知らないが、腐っても｢智弁和歌山｣であり、全国屈指の強豪校にはちがいあるまいて。まあ、今年も１回戦負け濃厚ですな。とはいえ、一応は地元代表。力の限り応援しますので、がんばってちょ。

  2006年08月03日

• 笹の葉サラサラ

  あと１１ヵ月しないと来ないのだけど、もし七夕が今日であったならば、わたしは短冊にこう書くであろう。『明日、亀田興毅が負けますように』織姫と彦星が逢瀬を楽しみすぎて、８月になった今でも、まだ天上にいるなんてことはないかな。それで、わたしの儚い願いをかなえてくれないかな。もう、本当にお願いします。お金なら３０００円まで出しますって。それぐらい(？)望んでいます。正直なところ、日本中の成年男子の、約半分がわたしと同じ気持ちでいると私は確信している。だってムカつくんだもん。もう明日は必見だね。(仕事で見れないけど)リングに這い蹲る彼の姿をね。とはいえ、男子は負ける姿を、女子は勝つ姿を期待してテレビを見るので、結構な視聴率をたたき出しそうだ。それはそれでなんかムカつくんだけど・・・

  2006年08月01日

• 知らない間に８月じゃん

  本当に２０代も後半に差し掛かると、時の過ぎるのの早いこと早いこと。もう、加速度的に時間が早くなっている。世界のどこかにプッチ神父がいるとしか思えない。こんなときは『素数』でも数えて冷静になるべきだ。生物学か、心理学か何かの実験では（あまり覚えていないが）、人間の寿命を８０歳だと仮定すると、年齢的な折り返し地点は８０÷２＝４０で、４０歳ということになる。(当たり前)しかし、体感時間（記憶の中の時間とでもいうべきか）においての折り返し地点は、なんと１９歳であるという。１９歳までの体感時間と、その後の６１年間の体感時間が等しいってばよ。単純計算すると１９歳以前の１年間は、１９歳を越えた後の３年間に匹敵する。｢ホントかよ!!｣と思う一方、｢そんな気がする｣とも思う。自分の余命があとどれくらいなのかなんて知る由もないが、６０歳まで生きると仮定してもあと３３年。１９歳以前に換算すると１１年間分の時間。その間にわたしは何をして、どこへ行くのだろう。それはだれも知らない。

  2006年07月31日

• そろそろ・・・

  久しぶりにのぞいてみたら、思ったとおりにさびれてやんの。とってもいそがしいさなかではあるが、ちょっくら、久しぶりに更新を再開しようかな。なんて思う、夏の日の午後１１時。

  2006年07月28日

• 笑いのツボ

  私はテレビを見て爆笑をすることがあまりない。笑ったとしても｢むふふ｣という、ムッツリスケベの妄想癖みたいな、笑いともなんとも言えない声を出すだけである。たしかに、テレビはあまり面白くない。それは私が擦れてしまっているのか、テレビがあまり面白くないという真実が分かる歳になったのか、どちらなのかは判断できないが、とりあえず、テレビはツマラナイ。しかし、ネットを徘徊していると、たまに面白いものに出会う。それはフラッシュであったり、テレビの一場面であったりするのだが、そんな私のツボにはまったものを少し紹介したい。笑いのツボが似ている人は、私ととても話が合うような、親友になる資格を備えていると考えられるので、もし、とっても気に入ったなら、報告をお願いします。とりあえず１発目。東京ダイナマイト｢エクササイズ｣（動画　youtube）効果は未知数です。宮崎吐夢｢ペリーのお願い｣（flash）開国するとモテモテダウンタウンのごっつえぇ感じ｢キャシー塚本｣（動画　youtube）松本はそこまで好きではないけど、これは絶品。ブラックマヨネーズ｢去年のＭ－１決勝｣（動画　youtube）久々に笑った。いつか飽きそうだけど。とりあえずこんなもんか。まあ、いい暇つぶしにはなるんじゃないかな。

  2006年06月05日

• パパパパパパンダ

  そんなにパンダが好きなわけではないのですが、パンダみたいに愛くるしい存在である私(？)は、一応、マスコットとしてパンダを使用しています。そんな私に朗報が。自宅でパンダになりきれる「パンダスーツ」映画やテレビの企画製作を手がけるビルドアップはアニマトロニクススーツ（着ぐるみ）「ハイクオリティ・スーツ」のレンタル受付を開始する。第1弾は「パンダスーツ」。小型モーターで多彩な表情も表現できる。Source 自宅でパンダになりきれる「パンダスーツ」これはイイ！あんまりかわいくはないけど、リアルで精巧なつくりをしてる。こんなんで街を歩いたら、人気者間違いナシ！これは早速注文を…と思ったら、なんと｢法人のみ受付｣らしい。個人で購入して、プライベートでひそかに着て、｢ムフフ｣ってな感じで楽しもうと思ったのに…というわけで、今回は購入を断念。(まあ、実際販売はしていないんだけどね)こうなりゃ、本物のパンダでも密輸してみるか。

  2006年06月02日

• どうでもいいですよ・・・

  本当にどうでもいいですが、気になる記事を発見。お弁当にも「格差」？　気になる微妙な子供心　子供の頃、学校でのお昼ご飯には何を食べていましたか？　給食？　それともお母さんの手作り弁当？　実は今、子供たちのお弁当に「格差」が広がっているようなんです。　というのも、最近お弁当持参の体制をとっている学校では、「お弁当の中身で貧富の差が見え隠れしてしまうのでかわいそう」という問題が浮上しているのだとか。豪華な手作り弁当を持参する生徒がいる一方で、コンビ二のおにぎりを持参する生徒がいたり、菓子パンを持たされたりする生徒がいる、というコト。source お弁当にも「格差」？　気になる微妙な子供心このような記事を見るにつけ、私は恵まれてたなぁと思う。小学校では学校の中にランチルームと呼ばれる食堂があり、そこで出来立ての給食を食べることができたし、中学校も、専用の調理場があり、そこで給食のおばさんたちが作った給食を、おいしくいただくことができた。また、弁当持参だった高校でも、私は、あの冷えたご飯が嫌いだったので、お弁当の代わりに500円を毎日もらっていた。だから、お弁当に経済の格差が…なんて言われても、いまいちピンと来る話ではない。しかし「お弁当の中身で貧富の差が見え隠れしてしまうのでかわいそう」というのは、少し考えすぎであるような気がする。ただでさえ、幼稚園などの体育会では、優劣がでるのを嫌って手をつないで徒競走をしたり、小中学校では、男女差別だ何だといって、男女混合の名簿にしたり、｢みんな平等｣の精神がいきわたっている。そんなに子どもを甘やかしたら、育つもんも育たなくなっちゃうんじゃないの？結局社会は弱肉強食の世界であり、この資本主義の世の中においては、お金がものを言うのである。それが｢大人の世界の汚さ｣であるという認識が広がっているようだけど、子どもたちだって大人になったらいやおうなくそんな世界に飛び込むのであって、飛び込みたくない人は、引きこもりになってしまうわけで、そういう｢大人の世界の厳しさ｣を、早い段階で、体にしみこませておくのが、教育ってもんじゃないのかな。どうせ大人になったら汚い世の中に出て行くんだから、子どものときぐらい平等でいいんじゃない？なんて意見も出てきそうだけど、「鉄は熱いうちに打て」ということわざがあるように、やはり子どもの段階から、大人の社会のルール、仕組みを、十分に心に刻み付けておかないといけないんじゃないかな。周りからコンビニのおにぎりや、菓子パンしかもって来れないことを笑われ、恥ずかしかったという経験をばねにがんばっています。偉くなって貧しくて苦しんでいる両親を何とか助けたいと思っています。こんな子どものほうが将来役に立つって。そんな反骨精神を養うことをせずに、温室で育てても、将来の日本を背負ってくれる強い日本人は、一人も生まれないよ。

  2006年06月01日

• ダービー…

  ダービーは報告のとおりメイショウサムソンからいきました。馬連も買ったけど、サムソンの２着付けに重きを置いたので、トリガミでした。(意味が分からないなら検索すべし)でも勝ったサムソンは強かった。なんか２年連続三冠馬が出る予感。だって、サムソンに勝てそうなのがおらんしね。メイショウサムソン＝ディープインパクトアドマイヤメイン＝アドマイヤジャパン(インティライミ？)ドリームパスポート＝シックスセンス去年でいえば、こんな感じの印象。ということは、菊花賞はメイショウサムソン、アドマイヤメインで決まり。去年と一緒で、春の力関係が秋まで続く気がする。でも、本当に中京は難しい。早く京都にならないかなぁ。

  2006年05月28日

• ダービーーーー!!!!

  明日は年に一度の競馬の祭典、ダービーが行われます。今年は｢戦国ダービー｣といわれるほど混戦で、何が勝ってもおかしくはないという状況です。まあ、私はとりあえずメイショウサムソンからいってみようと思う。一応週の頭から考えていたことなのだが、こんなに人気をするとは思わなかった(現在1番人気)。でも、ほかの馬がサムソンの前にいる予感がする。ということで、本線はメイショウサムソンの２着付けで。メイショウサムソンに勝ちそうな馬は、内からアドマイヤメインサクラメガワンダーアドマイヤムーンドリームパスポートぐらいなところか。３着まで手を広げると、訳分かんなくなるので、馬連、馬単の馬券で対応するのが賢明なのかな。(とりあえず上記の馬たちを絡めた三連単は買っておくけど)去年とちがって、結構楽しみなダービーである。私に幸あれ。

  2006年05月27日

• もうそんな歳なのか…

  今日、母親に ｢近くにいい人がいたら紹介してあげるから、　絶対に会いなさいよ。まったく。いい歳して｣なんて小言を言われちゃいました。なんか意気消沈、( '・ ω・)ｼｮﾎﾞｰﾝとした気分です。たしかにいい歳だ。自分で言うのもなんだけど、私ぐらいの歳(ﾋﾐﾂ)で家庭を持っている人は、全体の４割ぐらいってとこかな(感覚で)。その残りの６割に私がいるわけだが。でも、まだあまりピンと来る話ではない。私の周り(数少ない友人)には所帯をもった人は一人もいないし、(それはそれでいかがなものかと思われるが)正直なところ、私にそんなに結婚願望というものはない。しいて言うなら、｢逆玉の輿｣に乗りたいな…なんていう野望があるぐらいだ。奥さんの財産でセレブな生活。なんてあこがれるものでしょう。そんなんだったら、もう専業主夫でも何でもやってあげますわよ。オホホホホホそんな意気込みで生活しているものだから、そりゃあ、小言のひとつも言われるわ。まあ、そんなことは気にせず、気ままに生きていくのが私の性に合っている。私は私の道を行く。

  2006年05月25日

• ﾆｬｰ

  最近お笑いをよく見ている。別に気になるコンビがいるわけではないけれど、私の中では、お笑いブームは去ってはいない。お笑いを鑑賞するには、テレビ番組を見るのが一番手っ取り早いのかもしれないが、私は、職業柄ゴールデンタイムと呼ばれる時間に、テレビの前に座っていられない。だからといって、お笑い番組のために、録画予約なんてするのは、何かに負けたような気がして、嫌だ。そんな私にピッタリなものが、最近話題である。それはYoutube、Google Videoなどの動画配信サイトだ。著作権的に問題がありそうなので(絶対あるよね)、いつまでこんなサイトが存続できるかは分からないけど、見たい動画を簡単に検索できるし、そんなに長い時間待たなくても、比較的長い動画が見られる。もう、至れり尽くせりである。とくに｢細かすぎてだれにも伝わらないモノマネ選手権｣は、久々のヒットだった。もうパート８までいっているが、毎回面白いので、見ていない人は見るべし。私の最近よく行くサイト(お笑い動画の特集)を紹介しておくので、興味がある人はどうぞ。お笑い動画＠まとめ動画丸ごと一週間面白動画・お笑い動画のスモールアンテナ

  2006年05月24日

• お断り

  最近暇なので、またポスターを作ってみようかなあと思っている。だから、このブログの更新も少し鈍るかもしれません。でも、そんなにたくさんの人が見れいるわけではないのだから、別にいいか。こんなお断りをしなくても。まあ、のんびり待っててくださいな。では。

  2006年05月22日

• ドラゴンズ＝係長？

  今週末まで４連続完封勝利だとかなんだと、プロ野球タイ記録だとか言っていたものの、ふたを開けてみれば、ロッテに３連敗。こんなんじゃあ、天国から長さんが降りてきて、｢だめだこりゃ｣なんて、苦言を呈して帰っていくことになりかねない。５連勝だ！調子が上がってきたぞ！なんて思っていたのは、ただの幻だったのね。なんせ、相手が相手だもの。弱小楽天(１回負けたけど)、斜陽のオリックスあいてに、勝っただけなんだもんね。次の西武やソフトバンクなんかにも、いいようにやられてしまいそうで怖い。もう、ドラゴンズはなんて係長体質なんでしょう。弱いものには強気で攻め、強いものには弱気で守る。これを係長体質と言わずしてなんといおうか。もう、社長にゴマをすりすり、平社員をパシリにつかう万年係長の姿が、ドラゴンズにダブって見えてしまう。どう考えても、係長ドラゴンズは、西武鉄道を筆頭として、プリンスホテル、パルコ、ロフトを要する西武グループや、IT業界のドン、ソフトバンクなんかには、もみ手全開で、擦り寄っていくに違いない。また、その係長ドラゴンズを率いるのが、万年名誉会長の落合監督ではございませんか。なんか、生まれたときから｢名誉会長｣なんていう肩書きが似合いそうじゃない?あのふてぶてしい顔を見ていると。まあ、いずれにせよ、権威に弱い体質のドラゴンズは、西武、ソフトバンク戦を負け越して終わるのがオチなのであろう。よくて１勝２敗。ゴマをすってると３タテを食らっちゃいそう。何とかしてよね。応援してるから。

  2006年05月21日

• あー、つまらん。

  最近やることがなくて詰まんない。タッチタイピングも結構習得が難しそうだし、生半可な気持ちではできそうにもない。とりあえず、毎日練習はしているつもりだけど、上達しているという実感はないし、あんまり前と変わっていないような。まあ、5月らしく(？)ボケェーっと過ごすのも、それはそれでいいものなのかもね。ということで、アディオス！

  2006年05月20日

• ジョーシキ

  世の中には自分の知らない常識がたくさんある。最近では、焼肉を食べるときは｢タン塩｣をはじめに食べる。網にタレの味がつく前にタン塩を楽しむため。百合の花を飾るときはおしべをあらかじめ切り取っておく。花粉が服につくと落ちないから。世の中って、思ったより広いものだな。

  2006年05月17日

• タタタタタイピング！

  なんか暇だな。と思う今日この頃。皆様はいかがお過ごしですか？こんばんは。gauguinです。暇なら暇で、何か新しいことをはじめようと、いろいろ思案していたところ、｢ボクってタッチタイピングできないな｣そんなことを改めて感じました。というわけで、これから１ヶ月間は、ちょっと｢タッチタイピング｣の練習をしてみようかと思う次第でございます。では、今の時点での実力をば。このタイピングゲームを使ってはかってみましょう。｢寿司打｣普通・お勧めコースで。結果１５４０円分お徳正しく打った回数　３６５回平均キータイプ数　３．７回／秒ミスタイプ数　　　９回コレがいいのか悪いのかは分からないが、これからの１ヶ月間でどれだけ伸びるのか。ちょっと楽しみになってきました。それでは、タイピングの練習でいそがしいので、今日は、これまで。★追伸★いつものように、２週間で飽きる可能性があります。そのときは、あまり突っ込まないでね。それが私の性格なので。

  2006年05月16日

• 悲しいうわさを聞いたよ、きのう。

  悲しいお知らせです。かの甲本ヒロト・真島昌利を要する｢THE HIGH-LOWS｣が、活動休止だってさ。本当に、きのう初めて知りました。｢THE BLUE HEARTS｣から脈々と続く、日本のロック(パンク)を牽引してきた、彼らの活動に終止符が打たれたとは何と嘆かわしい。もう、二度とこの世には、この日本には、彼らのようなバンドマンが出現することはないでしょう。死んでしまったのではないけれど、その｢バンド｣が消滅したということに、ご冥福をお祈りしたい気持ちでいっぱいです。しかし、甲本ヒロトは死んでいなかった。(当たり前だが)先週東京スカパラダイスオーケストラと甲本ヒロトのセッションで、｢星降る夜に｣という曲が発売されました。東京スカパラダイスオーケストラは、スカバンドで(知ってるか)音楽に力がある。だから、今まで｢歌もの｣(歌入りの曲)を作るときは、音楽に負けないような力のある声を出せるボーカルを招いてきた。奥田民生しかり、charaしかり、田島貴男しかり、チバユウスケしかり。そんな｢歌もの｣の締めくくり(歌もの３部作の第３弾)として、甲本ヒロトがボーカルとして出演している。そして、あの独特なハスキーボイスを聞かせてくれる。これほど幸せなことはないんじゃないかな。私の体は３分の１はブルーハーツでできています。(残りは尾崎豊と奥田民生)どれだけ洋楽やテクノなどを愛聴しようとも、彼らが築き上げた私の基礎は忘れていないつもりです。今の若者たちがブルーハーツをあまり聞かなくなって、結構な時間が過ぎました。思えば年をとったもんだ。

  2006年05月14日

• ウラワザ？

  印刷しようと思っても、なかなかプリンターが動き出さない。そのせいでおしっこもらしっちゃった。彼女との待ち合わせに遅れてふられちゃった。最新のセーブデータをけしちゃった。人工呼吸をし忘れてしまった。こんな悩みを抱えているあなた。いいウラワザがあるんですってよ。ハイ。Word の「印刷」を劇的に速くする方法を発見簡単ですね。印刷中(データを送ってるとき？)に、マウスのホイールを動かすだけ。簡単すぎて、おしっこ漏らさないでね。なんて情報は、正直どうでもいいのだが、私のみてほしいのは、今のページの下のほうである。どうやら、Word の印刷 (スプール) 処理はウインドウの描画を行っているスレッド内でイベントドリブン的に非同期で行っているっぽくって、Word 自体は Microsoft の提唱するドキュメント / ビューアーキテクチャだから、ドキュメントの内容をビュー (印刷デバイス) に描画する部分をイベントドリブンのハンドラ内で逐次的に行っているような感じが (直感的には) して、それで普段はタイマイベントか何かで前回スプーラに送出した部分の送出が完了したら新しい部分を送出するという処理をさせているのを、ビュー領域の更新時にもそれが呼び出されるので、高速で印刷ができるのではないかと推測できます。(以上コピペ)コレ何語？専門用語にもほどがあるって。一応インターネットなら不自由なく使いこなせる私だけども、この説明文は一切理解できません。もう、コレは立派な暗号文ですね。縦読みをしたら｢チチキトク　ハヤクカエレ｣になるとか、はたまた地球外生命体に送った秘密のメッセージなのか、常人には理解ができませんね。こんなのが書ければ｢専門家｣だと認定されるなら、私も似たようなものを作ってみたいと思う次第でございます。適当にカタカナとちょいと難しい熟語を織り交ぜればいいんだし。ということで、以下が私の書いた｢専門家が書いた風てきとうな文章風｣です。最近コスモコントワールが多発していて、サンゴタールに干渉しつつリンクするという非常に厄介な問題が発生しつつある。たしかにアゲートと漸次的な承認をしていけば解決できることかもしれないが、ポピーリースの通信速度が閾値以下(15ppk未満)に留まる可能性があるのでヘンメイレン(turf1600)との連携を強化しつつ随所にキーンゲイルを配置して状況を監査してゆかねばならない。このことはアンテヴォルテ氏の著書『UNDER500』にもあったが、ブラウトリートを必要量補給し安静に保持していけばサンゴタールに干渉することも皆無(認識領域として)となりワンモアディネロの状況を創造する事は容易になるであろう。ここでArjのエネルマオーを画面上に呼び出してマルトクと同期させればこの困難は解決する。どうですか？｢コンピューターに関する何か｣の専門的な文章っぽくなったでしょ？ちなみに太字は｢競走馬｣の名前です。まったく意味がありませんので、これを科学雑誌｢ネイチャー｣などに投稿しないでね。何かの賞を受賞しても知りませんよ。では、おやすみなさい。

  2006年05月12日

• 病んでる？日本

  テレビ東京に人骨？入り小包＝放送時間変更への抗議文も－警視庁抗議文は、先月26日夜に放送された「世界卓球2006」の放送時間の変更で、その後に放送されたアニメ番組の録画ができなかったという内容だった。　もう、何やってんのよ。とほほ…という感じしかしない事件。アニメの録画ができなかった→脅迫状の送付と人骨(らしきもの)こんな思考回路しか今の日本人にはないのかい。確実に犯人は大きなお友達(普通の大人)なんだろう。まあ、不謹慎ではあるが(昨日もそうだったけど)、大人にこんな諸行までさせるだけの力を持ったアニメって、いったいどんなアニメなのであろうか。もう、気になって気になって夜も寝られません。なんて冗談はさておいて、これは明らかに常軌を逸した行動だな。どれほど見たい番組だったかは知らないが、そこまでする必要はまったくないね。本気でおこっているほうが、逆にみっともない気がしてならない。こんな大人ばっかりではないけれども、日本は今後やっていけるか心配です。

  2006年05月10日

• 性的嫌がらせ

  セクシュアル・ハラスメント。通称セクハラ。何か、男にとっては嫌な響きのある言葉だ。別にやましいことがあるわけではないが、パトロールしているパトカーと同じく、聞いたり見たりすると、ビクッとしてしまう。もしかしてﾀｲｰﾎされちゃうんじゃないかなんて。とはいえ、最近｢セクハラ｣に関連した事件をよく耳にする。北米トヨタの社長によるセクハラや、鹿児島大学の助教授によるセクハラなどがそうだ。セクハラというのは、その名のとおり｢性的嫌がらせ｣であり、被害者が｢嫌がらせ｣と感じるか否かは、主観的なところに属しているように思う。だからセクハラという犯罪とそうでない行為との間の線引きが、結構難しい。被害を受けた人が｢いやだ｣と感じたら、それは即セクハラなのである。だから、私が通っていた大学の助教授は、どんなことがセクハラと訴えられるかわからないので、お酒の席などで女性にお酌をしてもらうのは拒否していた。｢いつ『無理やりお酒を注がされた』なんて訴えられるかわかったもんじゃない」と、用心に用心を重ねた行為なのだったように思う。たしかに、訴えられるようなセクハラはひどいものが多い。教授の場合、車の中で…とか自習室で…なんてシチュエーションが多い。しかし中にはよく理解できないものもある。たとえば｢性的なあだ名をつけた｣というものである。本当に不謹慎な話なのだが、もうどんなあだ名をつけられたのか知りたくなってしょうがない。｢性的なあだ名｣ってどういうのかしら？｢性的｣だと感じるのは人それぞれなので、客観的な尺度では示すことはできないが、一般的な観点から行けば｢ボインちゃん｣(古いか？)ぐらいしか浮かばない。まあ、ほかにもいろいろあるだろうけど、｢あだ名｣にはふさわしくないものばかりだ。もう、私の妄想が膨らんでしょうがない。しかし、こんなあほな話ばかりしていてもしょうがない。現在では｢アルハラ｣(アルコール・ハラスメント)お酒の席などで強制的にお酒を注がせたり嫌がらせをすること。｢アカハラ｣(アカデミック・ハラスメント)学校などで、｢～しないと単位はやらないよ｣などと、学業との関連で嫌がらせをすること｢パワハラ｣(パワー・ハラスメント)企業などで上司であるという権力(パワー)を乱用して、部下に嫌がらせをすること。など、いろいろなハラスメントの形があり、いつ何時その加害者(時には被害者)になるかも分からない。さらに、ハラスメントの加害者は、痴漢の加害者と同じく、社会的身分に与える影響が甚大である。｢会社をクビ｣になるだけでは済まされない。こんな恐ろしい落とし穴が身近にあることを、もっとしっかり理解して接してゆかねばならぬと、心に刻むgauguinであった。

  2006年05月09日

• GWをやっつけろ　第５戦

  今日も今日とてＧＷとの死闘を繰り広げたものの、今日はよくて引き分けというところか。だって、いつもの日曜日と変わらないんだもの。とはいえ、嫌だといっていたＧＷも、終わりが近づけば何か寂しいものを感じてしまう。｢あぁ、明日からはいつもの日常がはじまっちまうんだ｣と考えるだけで、ブルーな気持ちになっちまう。これが５月病の正体なのかもね。というわけで、今日も１日の詳細を書かぬまま、お別れです。だって、ねむいんだもの。だって、にんげんだもの。【Ｂｙ相田みつを】

  2006年05月07日

• gauguin－GW ４回戦

  セリーグ巨人　８－２　ヤクルト横浜　４－１　阪神広島　１－６　中日パリーグ楽天　４－６　日ハム西武　３－11　ソフトバンクロッテ４－11　オリックスゴリーグgauguin　12－３　５月６日今日もボロ勝ち。お金も増えたし、一日満喫。明日は相手の大将｢５月７日｣だ。心してかからねば。

  2006年05月06日

• GW討伐戦　その３

  亀田は憎たらしいほど強いね。というか、本当に憎たらしいね。でも、簡単に負けそうにないや。今日も今日で、｢こどもの日｣との死闘を繰り広げてきました。しかし残念。なんかねむたくなってきちゃった。ということで、今日の詳細はまた今度。【ちなみに今日も勝利は確実でした】明日は不必要なほど朝早いんで、さっさと眠って、明日の英気を養います。では、おやすみ。

  2006年05月05日

• 

  GW大戦　その２

  気がつけば、５月４日も残すところあと３０分。今日は辛くも勝利といったところか。思ったよりも｢国民の休日｣は手ごわかった。しかし必殺技｢ドライブ｣(↓→Ａボタン)が効いたのか、何とか満足感が得られる一日を送ることができた。これもみな、私の日ごろの行いがいいからであろう。まあ、ドライブとは言うものの、特に目的もなく、ぶらぶらしてるだけでは面白くない。ということで、｢自分探し｣のたびに出ようと決めた。｢自分探し｣といっても、高校生みたいに青臭いものではなく、ただ自分の卒業した小学校を見に行こうというものだ。詳細を書くのはめんどくさいので、証拠画像を上げておきます。【証拠画像】私の通っていた小学校。名前が変わっちゃったけどね。私の住んでいた家。もうだれも住んでいないようで廃墟だ。家の周りを散策。神社でドラえもんと遭遇。田舎道をどんどん行く。周りは山ばっか。これでも国道４１８号線。１台しか通れません。帰り道になにやらドデカイ建造物を発見。｢モレラ岐阜｣というらしい。よっていこうかとも思ったが、誰かに会う危険性が高いので、また今度とする。まあまあ面白いドライブだった。これで隣に嫁さんでもいたら…なんて妄想をしつつ、無事帰還。まだ３人の刺客が私のことを狙っている。gauguinの厳しい戦いはまだまだ続く。がんばれgauguin！いくんだgauguin！

  2006年05月04日

• ＧＷをやっつけろ　その１

  嫌でもＧＷってやつはやってくる。というか、私の隣にすでに来ている。どうにかして、有意義なＧＷにしないと、｢オレの２７歳のＧＷはなんだったんだー!｣なんて、ナイフを手首に当てながら、全裸で叫んでしまいそうです。そして、次の日には、｢ＧＷを苦に自殺　岐阜｣なんてニュースが、Yahoo!Japanのトップを飾っちまう。とはいえ、いつものようにマンガやゲームで暇をつぶそうものなら、｢そんなこといつでもできるんじゃね｣と、耳の奥でもう一人のgauguinがささやくに違いない。万が一、そんなことで暇をつぶしたら、｢俺なんて生きていないほうがええんじゃー！｣なんて、自慢のマンガのコレクションを台にして、ビニール紐で首をくくりながら、全裸で叫んでしまいそうです。そして、次の日には、｢愛蔵のマンガと共に逝くＧＷ　岐阜｣なんてニュースが、Yahoo!Japanのトップを飾っちまう。もう、私にとってＧＷはＤＱ４の第４章における、バルザックみたいなものだ。もっと分かりやすくいえば、ドラゴンボールにおけるギニューみたいなものだ。まあ、簡単に言えば｢中ボス｣ぐらいの存在感で、私を責めたてるものである。しかもあいつらは５人いる。萩尾望都の作品で｢１１人いる！｣なんてのがあったけ。そんなことは置いておいて、ＧＷ５人衆を倒さずして私に未来はない。そう、人類にも明るい未来はやってこないのだ。前置きが長くなってしまったが、今日はそのＧＷ戦隊キュウジツジャーの先鋒｢憲法記念日イエロー｣との戦いだった。戦隊モノでイエローといえば、カレーが好き、巨漢である、ぼけっとしている、生き物に優しい、などの特徴があることが多いが、そんなことは関係ない。まあ、結論から言えば、今日は私の圧勝だったといってよい。プロレス風に書くとこんな感じか。ＧＷ１回戦　2006.05.03　名古屋　土古○gauguin（12分21秒　微笑み固め）憲法記念日イエロー× 野球風に書くとこんな感じになる。gauguin　２３－７　憲法記念日イエロー（勝）　　gauguin ３勝６敗（負）　　憲法記念日イエロー ５勝１２敗（本塁打）gauguin ２号３号まあ、なぜ圧勝かなんて野暮なことは、少年が多数見ているという｢少年ジャンプ｣みたいなこのサイトでは、ちょっと書きにくいので、省略します。（ヒントは『名古屋　土古』かな？）まあ、何事も結果が大事。満足した一日が遅れればいいのだ。バカボンのパパも｢これでいいのだ｣といってくれるだろう。｢終わりよければすべてよし｣なんてことばもあるでしょ。しかし、これからの４連戦で明らかな不安がある。それは｢ショッピング｣という必殺技を、たぶんだれにでも勝てる、どんな日でも満足感が得られる行動を、初日に使ってしまったことである。【この｢ショッピング｣カードはほしい物を買えば終わりで、　もう二度と使えない】これで、残りの４連戦は劣勢が見込まれる。さて、どうやって戦っていくかが問題だ。でも、それは、また、別の話。がんばれgauguin！行くんだgauguin!

  2006年05月03日

• ゴールデン？？？？

  巷ではゴールデンウィークだ何だと騒いでおりますが、５日も休みが続くなんて（それ以上もしかり）、拷問以外の何ものでもないね。｢求めよ　さらばあたえられん｣新訳聖書「マタイによる福音書」より世界で一番読まれている本である、聖書にも書かれてるでしょ？たしかに休みはあるに越したことはない。でも。でもね。でもさ。でもだぜ。ポケモンゲットだぜ！５日も連続でほしくないんだな、これが。そんなに長い休みなんて求めてません。どこへ行くにも、人、人、人で、心休まることはないし、ゴールデンウィーク料金で、いろいろ高くなってるし、５日もかけてやることなんて何もないし。いっしょにどこかへ行く人なんてあまりいないし。これは神が与えたもうた試練か？って疑いたくなるくらい、暇である。大学生のころなら、暇つぶしに｢古今東西　芸能人の名前｣なんてゲームで、半日はつぶせたのだろうが、今そんなことをしようものなら、｢せっかくの休みなのになんて無駄なことをしてたんだオレは｣なんて、虚無感にさいなまれるに決まってる。これは、火を見るより明らかなことである。だからって、｢せっかくの休み｣を有意義に過ごせるほどの、甲斐性なんて私には備わっていないし、そんな甲斐性が存在するのならば、ブログでこんな愚痴をこぼしてはいないだろうし。しかも、何かしようとしても、｢すいません予約がいっぱいで｣｢こんな直前に探すなんて、お前は社会人失格じゃ｣｢貴方なんかに分けてあげる快楽はありませんよ｣｢臭いんで近寄らないでもらえますか？｣｢仲間と見られるのは嫌なんで、あっちへ行って｣｢お前なんて生きてる価値なし｣｢お得意のゲーム・マンガ喫茶コンボで時間を無駄にすれば？｣なんて仕打ちを受けそうで、怖くて怖くてしょうがない。所詮、私はゴールデンウィークとは縁がない人間なのだろう。もしかして、ゴールデンウィークがない星から来たのではないか、私は両親の本当の子どもではないのではないか、と、自分の生い立ちさえも疑ってしまうような、疑心暗鬼に陥ってしまう可能性もある。もう、最悪ですね。ゴールデンウィークって。私の存在をも否定してしまう。ゴールデンウィークを満喫する予定の皆さん。どうか、楽しまないでください。神様お願いします。お金なんてあまり要りませんから、世界のみんなが、いや、日本のみんなが、最悪なゴールデンウィークを送りますように。アーメン。

  2006年05月01日

• むしゃくしゃしてたから・・・

  むしゃくしゃしていたらなにをやってもいいみたいです。むしゃくしゃしていてだれかをころしてしまっても、けいむしょにいれられないそうです（しょうねんだけ）。この傾向は、昨今の少年犯罪などを見ていると顕著に分かります。ところで、あなたはむしゃくしゃしていますか？というか、むしゃくしゃしてるのは、子どもだけではないんだけどな。むしろ大人のほうがむしゃくしゃすることが多い気がする。ただ、大人は｢むしゃくしゃする｣をもっと詳細に説明する言葉を持っているので、｢むしゃくしゃして｣犯罪を犯した人が少ないだけなんじゃないかな。そんな私も現在｢むしゃくしゃ｣している。正直なところ、常に｢むしゃくしゃ｣しているといってもよい。でも大人なので人を殺したりはしない。自分勝手な振る舞いをしたりはしない。それが大人のつらいところ。それが私のいいところ。

  2006年04月30日

• ｼｮﾎﾞｰﾝ

  最近ちょっとショックなことが1つ。具体的にはここには書きません。皆さん想像、いや妄想してください。というわけで、更新がまれになるかもしれません。それは、神のみぞ知る。では。アディオス！

  2006年04月27日

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