被リンク数チェック調べる計測ページ

google（グーグル）での上位表示のために、PageRankアップを目指している人も多いと思います。googleのPageRankを上げるには、被リンク数（他ページから自分のページに向けてリンクが張られている数）は大変重要です。また、Yahoo!などの検索エンジンでも、やはり多くのページからリンクが張られているページは優良なページと見なされ、上位表示されるようです。

そこで役に立つのが、これ（↓）です。

バックリンク数チェッカー
http://www.seotools.jp/001_seoanalyze/

このツールは、被リンク数を調べたいページのURLを入力するだけで、google、Yahoo!、MSNでの被リンク数を調べることができます。

googleの被リンク数は、実際の被リンク数よりもかなり少ないですが、これはPageRankへの貢献度が低いページからのリンクは表示されていないためという説があります。真偽は定かではありませんが。自分のサイトだけでなく、PageRankが高いサイトはどのくらいの被リンク数があるのかなどを調べてみるのも面白いと思います。

次は、ページ内のリンク数を調べるツールを紹介します。

1ページに張るリンクは、SEO的には100以内が良いと言われています。リンク先へのPageRankの貢献度は、リンク数で分割されるので、相互リンクをするときに、リンク数が多すぎると相手にとって効果が薄くなってしまいます。ですからページランクの高いサイトからのリンクよりも、質の高いサイトからのリンクの方がメリットが高いと考えます。
より詳しく知りたい方はこちらのサイトが参考になると思います。
→　http://vwwv.web.fc2.com/

また簡単な方法でリンク数を自動で数えてくれる便利なツールがあります。それがこれ（↓）です。

ページ内リンク数チェックツール
http://www.su-jine.com/sujine_seo_included_links.php

このツールは、URLを入力するだけで、そのページにあるリンクの数を調べることができます。たまには自分のページのリンク数をチェックし、多くなりすぎないようにしましょう。

次は、ページの重さを調べるツールを紹介します。

最近はブロードバンド化が進んで、インターネットをするときの通信速度もかなり速くなってきました。しかし、自分のサイトに訪れる人の中には、まだ通信速度がそれほど速くない環境の人もいるかもしれません。ファイルサイズが大きいと、それだけページを開くのに時間がかかります。

ページを開くのに、2分以上も待ってくれる人は少ないと思います。快適に閲覧できる他の類似したサイトに行ってしまうでしょう。というわけで、ユーザビリティを考えれば、ファイルサイズはなるべく小さいほうが好ましいです。しかし、ファイルサイズといっても、HTMLファイルのサイズだけではありません。

実際にインターネットで閲覧するときのファイルサイズは、HTMLファイルと、そのページで表示される画像（バナー画像やカウンター画像も含む）の合計になります。そこで自分のページのファイルサイズを調べるのに、便利なのが、このファイルサイズチェックツールです。

ファイルサイズのチェック
http://www.kaipara.net/cgi-bin/size_check.cgi

このツールは、調べたいページのURLを入力して実行するだけで、そのページのファイルサイズを詳細に表示してくれます。このツールで自分のファイルサイズを調べて、通信速度が速くない環境の人でも快適に利用できるサイト作りを心がけましょう。

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