布団を丸めて抱えて何とか眠れたルーちです。ぐっと調子がいい～♪

少しは頭が動くので…不自然な姿勢で寝た為、首はあまり動かないケド(笑)…
豚インフルの事、ネットとニュースで見てみました。
ついさっき東京で、最近米国から帰国した高校生が豚インフルエンザ確定と
ニュースがありました。

ふわ～…東京に来たか…。
というか、とっくに来ているだろうなとは思っていたけれど。
静岡の病院に行くときに見る、新幹線遠距離通勤者の数とかを思ってもくらくらします。
東京は人口密度が高いだけではない、出入りがメチャクチャ多いのよね…

でもそんな中でWHOだって、フェーズの引き上げと病気の重さは関係ないと声明を出しているし、
日本政府も、新型インフル対策方針見直しに着手『季節性』並みへ、素案をまとめ中。
何がコワイって、何に関してもそうだけれど、
パニックが一番破滅的な働きをする気がする。
現に今もリアル店舗でマスクは売り切れ。
インターネットで、50枚入1980円スタートのマスクが17,000円で落札とか、
ネットショップでももう高いマスクしかなく、予約もしかねる状態になりつつあるとか…
自分がマスクを買い占められたって、マスクが買えなかった人が罹って
自分にうつせばそれまでなのに。
マスクはある程度の飛沫を防ぐ効果はあるけれど、予防効果の方はそんなにないはず。
自分さえ…そういう事が自分の首を絞める…。
経済でも自然でも、いい加減学習したい。

メキシコでの死者が多いのはどうやら違うインフルエンザの流行と重なっている可能性や、
新型の知識のない人達が、
…それはまだ発生していない物に対してはどんな国だって危険意識は低いわな…
普通の風邪だと勘違いして15日も市販薬で対処した結果とか、
亡くなった方は他の疾患を持っていた方が多かったとか、いろいろあるらしいです。
　→同時感染で重症化 
それに、発症７日以内に治療すれば大半回復 だったそうです。

だから、楽天のあるショップのマスクのページに致死率60%とか書いてあったけど、
情報の表現に踊らせられない事も重要かと。
ま、これって鳥インフルの事で、新型の事じゃないって読めば分かるのだけれど、
鳥インフルは普通の文字サイズ、
新型インフルエンザと致死率60%強はデカイ太文字で赤。
こういう商売はあこぎだという以上のものを感じるな～
ルーちのブログでもこの赤文字だけを読まないでね。(笑)

現在はタミフルとリレンザが有効だそうです。
韓国では新型インフルのワクチン開発に成功したと発表があったようですが、
人体への適応検証なども含め、生産ができるのはどうやら秋口。
今は出始めでまだウイルスも強力な物に変異はしていない。
これから体内での薬との葛藤、動物から人、人から人への感染によって
強力な毒性を獲得する可能性はあるだろう。でも、今はまだ。
　
ルーちなら、かかるなら今だと思ってしまう…四十肩が治ってから…ハイ。
毒性が強くなったウイルスにも幾ばくか通用する免疫ができる可能性…ありそう。
昔ははしか・お多福・水疱瘡の子供が出たらわざわざもらってきたものです。
これは一度やれば免疫がついて大人になってからやらずに済むからです。
つまり、罹っていない子供達はこれらの病の免疫を、今回同様持っていなかったんだよね。
今から見れば野蛮に見えるやり方かも知れないけれど、昔はそれで回っていた。
うわっ、調べてみたらアメリカで感染パーティとかやっているわ。
もちろん、米保健当局は「やめて」と警告…スミマセン。

まあ、でも広がるのは早そうだし、大量感染になれば社会活動が停滞するし。
人に病気をうつさない、迷惑かけないのは常識だしな～
マスクを買えなかったら、作ってみるというのはどうだろう？
だって、ハンカチ・ちり紙で鼻・口を押さえていれば同じようなものなら、
布でうんと思いっきりオシャレなマスクを作ってしまってもいいんじゃないかしらん？

ルーちも買い損ね組で、これから婦人科や整形、
そして恐怖の(笑)東京駅経由で静岡の病院に行かねばならない身なので
あれこれハンカチ・タオルを模索しているところだよ～ん

新型インフルエンザ：基礎知識　
新型インフル：Ｑ＆Ａ
ある年代以上に免疫？


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