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カテゴリ:アニメ感想
本日は月曜日でございます。本来ならばジャンプの発売日でございます。
しかーし… 先週合併号だったから今週ジャンプは発売されませぬ…orz ジャンプは私の癒しなのに!!あと1週間もお預けなんて!!! …と、心の底から叫んでみたところで(笑) 早速アニメハガレン第20話「墓前の父」の感想に参りたいと思います♪(←ジャンプと関係ねー) ネタバレしちゃってますのでご覧になっていない方はご注意下さい! 以下感想です。 ↓↓ 前回の感想で、ハンカチの準備をして次回の放送を待つことにします。と言っていた瑚白ですが… ハンカチじゃ全然ダメだった… スポーツタオル、いや、バスタオルが必要だった!!(大げさー) そんだけ今回の展開はものっそ切なかったんです… 前回大活躍だったマスタング大佐はどこへやら…な感じではありましたが(笑) さて。前フリはここまでにしといて。本編感想! 「逃げたな エドワード」 母トリシャさんの墓前でのエドとホーエンハイム(エド&アルの父)の会話から始まりました。 家を焼いたのは、もう後戻りはしない、という覚悟を示すためだと言うエド。 それに対し、ホーエンハイムはエドのその思いを根本から否定してくれちゃいました… 久しぶりに会った息子に対してかなり残酷なこと言うなぁ… でも、そう言われたエドの少し焦った?態度を見ると、家を焼いた理由は「自分の過ち(人体錬成)を見たくなかったから」という思いもあったのかもしれませんね… そして…ここで衝撃の展開! エドとアルが錬成したものは母(トリシャ)ではないかもしれない…!! ホーエンハイムがピナコばっちゃんにそう話しているのを聞いてしまったエド。 エドが立ち聞きしてるのをわかってて話すホーエンハイムのことを、この時点ではめちゃくちゃ酷い父親としか思えなかった瑚白です… 「爆弾付きなんだ この身体(からだ)」 別々の肉体と魂を一緒にしようってのがそもそも無理な話、というバリーの言葉を聞いたアル。 鉄の体と人の魂は本来相容れない存在だから、いつ拒絶反応が起きてもおかしくない… ウィンリィはそんなアルのことを心配しますが…リンは… 体が危なくなったら別の体(もの)に魂を移せば永遠に生きられるじゃないか。 みたいなことを言っちゃってウィンリィに怒鳴られました…orz 人体錬成をしたことで肉体を失い、鎧に魂を定着させて生き続ける存在となったアル。 ご飯も食べられない、眠ることもできない、痛みを感じることもできない… 確かにリンの言うとおり便利っちゃ便利かもしれません。 でもそれで永遠を生き続けても……やっぱおいしいご飯は食べたいよ!!(←そこ!?) ピナコばっちゃんに意味深な言葉を残してリゼンブールをあとにするホーエンハイム。 それを2階の窓から見ているエド。 髪下ろしてるエドがすっごーくかっこいいんですけど!!(落ち着け) すいません。ちょっと(いや、かなり?)取り乱しました… エドが髪下ろしてるとこってめったに見られないんでつい(笑) エドとアルが人体錬成したときに出来上がった人(もの)が母トリシャ本人かどうか、ってことを確かめるため、それを埋めた場所へ行くことにしたエドとピナコばっちゃん。 今にもぶっ倒れてしまいそうなエド… エドにとって最大のトラウマであるものを掘り起こしているわけですから当然なんですが… 「ばっちゃん…母さんの髪は栗色だった………………黒だ…!!」 ということで…掘り起こして出てきた髪の毛はお母さんのものではなく… 大腿骨は長すぎ…骨盤は男のもの…生前のトリシャさんの特徴は見当たらず… 結果、エドたちはお母さんとは全く違う誰かを錬成して、自分の身体を失った…ということに… この事実を知り、狂ったように笑い出すエド。 原作でこの場面を読んだとき、エドはこのまま精神が崩壊しちゃうんじゃなかろうか… って本気で思いました…私はこんな切ない事実受け止められる自信ありません…orz でも、エドは強かった! この衝撃的な事実からアルは元の身体に戻れるという希望を見出したんですから。 セントラルに戻って来たエド。 今までのめちゃくちゃシリアス雰囲気はどこ行った!? って疑問に思うくらい、リンと一緒になって口いっぱいにご飯つめこんでるっぽいランファンが可愛かったんですけど!!(←え?) エドが戻って来たからボロボロだったアルも元どおり♪よかったよかった♪ アルに、人体錬成をして出来たのがお母さんではなかったことを伝えたエド。 アルが元の身体に戻れるという希望を見つけたことも話します。 「あたしより背の低い男はいや」 幼いとき、エドとアルはどっちがウィンリィをお嫁さんにするかで喧嘩したことがありました。 喧嘩に勝ったのはアルでしたが、上記の理由により結局エドもアルも振られてしまいました(笑) …という出来事を、エドは全く覚えておらず、アルとウィンリィははっきりと覚えている。 つまり… エドは忘れてるけど2人が覚えてるんだからそれは本当にあった出来事である。 そして、その本当にあったことを覚えてるんだから鎧に定着させた魂はアル本人のものである。 真理の扉の向こうから、魂だけだけど引っ張り出すことができた。 それなら、肉体も引っ張り出せるんじゃないか。 まとめるとこういうこと…かな…? エドたちの師匠であるイズミさんも、人体錬成して出来たのはイズミさんたちの子供ではないことを確認しました。 イズミさんもお墓を掘り起こしたんですね…辛かっただろうな 「ありがとう」 イズミさんとアルのエドに対する感謝の言葉の意味。 それがわかった瞬間大・号・泣ですよ、瑚白は 母さんを殺してはいなかった、と言うアル。 あの子を二度殺してはいなかった、と言うイズミさん。 自分が人体錬成をしてしまったことで、母さんを、子供を、殺してしまったんだ… と、ずっと自分自身を責め続けていたんですもんね…もちろんエドも… エドとアル。この2人の兄弟の絆には毎回泣かされます… なんなんだ、なんなんだこの2人!なんでこんなにもかっこいいんだ!! 早く元の身体に戻れるといいな、って素直にそう思います。 次回はエド、アルはもちろん、大佐やリンたちも大活躍しそうです! 来週の放送が楽しみ♪…って思ったら、まさかのテロップが!! お盆だからなのかなんなのか、次の放送は30日だそうです…来週はハガレンお休みかぁ… ↑ポチっ♪と応援して頂けると励みになります☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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