レガシー バッテリー突然死
自動車(スバル)ランキングにほんブログ村1週間前の雨の朝、出勤しようとレガシーに乗り込みイグニッションキーを回すと、それまではキュキュ・ボーンって感じでエンジン始動するのだけどキュル、キュル、キュルっと弱々しくてありゃりゃ?しかし何とかエンジンは目を覚ました。がしかし、普段はすぐに消灯するいくつかの警告灯が消えないものがあった。エンジン警告灯、バッテリーマークのチャージ警告灯、それにSRSエアバッグ警告灯。それにオドメーターの部分に、Er IUと表示されている。それでシフトレバーをドライブに持って来ようと思ったら動かない。目の前の自動車修理工場は開店している。雨が降っているので何とか修理工場の中まで移動させたい。シフトロックボタンを押しながらシフトレバーをドライブに移動させる事ができたので、工場内まで移動させた。エンジンを切らないまま事情説明するとテスターで診断することが出来るのだけど3,850円かかるって。どうしようもないので、やってもらったらエラーの記録が出ていた。バッテリー電源(制御)異常、とbackup異常。それにIGN電源異常、ACC電源異常、高速CANデータ未着。だけどバッテリーは指導能力93%、始動電圧8.24Ⅴで一応注意となっていて、もう警告灯は点灯していない。記録を消去すると現状はバッテリーはやや弱いものの正常。多分バッテリー電圧の低下で方々に信号がうまく伝達出来なくて異常という判断になり警告灯が点灯したようだ。テスター診断の後は異常無く、そのまま職場に向かった。ところがすぐにいくつかの警告灯が再度点灯したが職場に到着。帰宅時にリモコンキーでドアロックを解除しようとしたら反応しない。キーを差し込んでドアを開けイグニッションキーをオンにしたのだけどオンボードは真っ暗。完全にバッテリーが上がった状態だった。同僚の協力でブースターケーブルを繋いでエンジン始動。帰路は警告灯が点きっぱなしで更にシフトはスポーツモードにしていないのに点灯してそれが点滅している。オドメーターのところは今度は、Er HCと表示されていた。翌朝の心配があるので先日復活させたコマジェを出動させるしかないのだけど実家に置いてきてしまっている。仕方なく電車に乗って夜に実家に引き取りに行ってきた。翌朝、やっぱりレガシーは息を吹き返す事はなくコマジェで出勤。いやー奇跡的なタイミングでコマジェを復活させておいて良かった。う~ん、まだまだツイてる!早速バッテリーを発注すると翌日に配達されてきたので即交換。BOSCHボッシュ 国産車用 新品 PSRバッテリー PSR-75D23L 送料無料バッテリーのインジケーターを見ると新品の方のグリーンの表示は、明るく光り輝いているが古い方は?いやこちらもグリーン。だけど弱々しいグリーン。まだグリーンだから大丈夫だと思っていたのだけど、あんまり当てにならないようだ。で、エンジン始動は当然出来た。のだけど警告灯が点いている。どうした事だ?原因はバッテリーでは無く他の要因があるのか?これは困ったぞと今度はスバルのディーラーに電話して状況を説明。折り返し電話しますとの事でしばらくアイドリングのまま待つ。すると徐々に一つ一つ警告灯が消えていき正常な状態となりシフトレバーも動くようになった。ディーラーから電話が入り、その状況を伝えるとディーラーでもそうのだけど、いくら新品のバッテリーでも在庫している期間により多少放電してしまう事がありエンジン始動して充電が開始されそれが満たされるまでまでのタイムラグがあるとの事。様子を見てそれでも同じような状況になれば持込んで検査となるらしいのだけど、それからは数日経過しても問題ないようだ。古いバッテリーはイエローハットで無料で引き取ってもらえた。このバッテリーは2020年3月に交換したものなので4年経過したことになる。あと1年はいけるかなと思っていのだが。バッテリーは、ほぼ突然死なのだけど、ほんの直前に警告灯で「アタシもうダメ」という知らせはあったようだ。自動車(スバル)ランキングにほんブログ村BOSCHボッシュ 国産車用 新品 PSRバッテリー PSR-75D23L 送料無料