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テーマ:北海道のおいしいもの(1838)
カテゴリ:檜山(ひやま)地域
こんにちは檜山振興局地域政策課tetsuです。(^^)v
今回は、2月24日(にしんの日)に合わせて江差町で
新たに発売されました"史伝 江差にしん丼"を
ご紹介します。
お邪魔したのは、江差町柳崎にあるお寿司と海鮮料理の
お店「ぽんて」さんです。
港町らしい新鮮な海の幸が楽しめます
新鮮な海の幸が豪快な舟盛りの“ちらし寿司”と
江差のご当地食として、おなじみの“にしんそば”が
ダブルで楽しめ、ソフトドリンクが付いたお得な
「北前船ちらし にしん蕎麦セット(1,050円)」
です。(^^)/
ちらし寿司とにしん蕎麦がWで楽しめるお得なセット かつて江差に『江差の5月は江戸にもない』と
豊かな繁栄をもたらした“鰊(にしん)”を使ったお蕎麦に
江戸時代から明治にかけて、「一攫千金」の夢を運んでくれた
“北前船”をモチーフにしたちらし寿司の組み合わせです。
まずは、立ちのぼる湯気が、寒いこの時期うれしい
ニシンそばの方から
にしんの唐揚げが入った、温かいおそば 出汁(だし)がとっても効いた甘辛のおつゆのお蕎麦には、
ニシンを香ばしく唐揚げにして載せてあるのが特徴です。
通常は甘露煮を使う「にしんそば」ですが、こちらのものは
生のニシンをカラッと揚げていることにより、食感はカリッとして、
ニシンの旨みをギュッと閉じこめてあります(≧▽≦)
続いては、ピチピチのお魚が贅沢に盛られましたちらし寿司
を
マチのお魚“ニシン”をふんだんに採り入れた"ちらし寿司”
分厚く切られたマグロやイカなど、海の恵みをのせた
北前船の中には、金色に輝く数の子をはじめ、
〆鯖ならぬ"〆ニシン"と江差産活ヒラメのお刺身の他に、
とても珍しい"ニシンの白子"や数の子を
甘露煮にして、添えてあります。
マチの歴史とともに伝えられてきた“江差の宝"ニシンを
使った様々な味わいで、お蕎麦にちらし寿司と、
華やかな"鰊(にしん)三昧"の欲張りなセットです。(-^◯^-)
お店情報 店名:ぽんて 住所:檜山郡江差町字柳崎町215-1 TEL:0139-52-3656 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.03.13 21:42:16
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