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カテゴリ:根室(ねむろ)地域
根室振興局地域政策課の難読地名ハンターあすかです。週に1回程度の更新ペースで、北海道の難読地名をご紹介します。 北海道には数多くの不思議な地名があります。当てられた漢字の字面や、口当たりのよい読み方など、様々な魅力に溢れています。なぜそのような地名がつけられているのでしょうか。 第30回目の難読地名は 【養老牛】 です。 中標津町内の内陸部に位置する地名です。 養老牛の名前の由来は諸説あります。
養老牛温泉区には3軒の温泉宿があります。温泉につかるだけではなく、周囲の自然散策もこちらの温泉の魅力です。しっかり運動したいなら、標津岳を登山することもできますし、軽く散策ならば、近くに養老の滝もあります。
雪をかき分け山道を散策しましたが、雪に覆われた養老の滝へはたどり着きませんでした。 ただ、十分な森林浴の中で、出会いもありました。
(上)様々な動物の足跡 (左)自分の足跡もくっきりと残ります
冬の雪で、滝は見ることができませんでしたが、動物の足跡が残ります。
さて、今回の難読地名の読み方、地元ではヨウロウシ、ヨロウシなどとも呼ばれています。 *:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;: お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.06.14 19:25:51
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