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テーマ:まち楽ブログ(32213)
カテゴリ:根室(ねむろ)地域
みなさまコンニチハ。 根室振興局地域政策課の「サカイたま」です 知床世界自然遺産をはじめ豊かな自然あふれる根室管内は、 酪農と漁業が盛んな地域です。
管内の生乳生産は全国の約1割、漁業生産は北海道の約2割を占めています。
そんな「食の宝庫ねむろ」に入り込んだ迷い猫「サカイたま」が 旬の食材を通して「ねむろの魅力」をお伝えします。
さて、第5回目となる今回は「さけ焼き」 です。さけ焼きの説明は後ほどしますが・・・今回ご紹介したいのは 羅臼町の高校生がつくる新感覚ピザ「らうす大漁焼」です。
そもそも大漁焼きとは何ぞや?という人もいるかと思うので ご紹介いたします。
らうす大漁焼きとは 「第1回高校生チャレンジグルメコンテストinHOKKAIDO」にて 北海道知事賞を受賞した、新感覚ピザなのです!!
生地には今話題の「鮭節」で取った出汁を混ぜ込んであり、 具材には炒った鮭節や鮭やイカなど、羅臼の素材をふんだんに使用した 海の幸を存分に味わえるピザです。
「魚の城下町らうす」のシンボルマーク ←これです
をかたどった大漁焼きは、高校生が丁寧につくるため 個数が少ないのですが、なかなか食べられない一品を今回は ありがたくいただきたいと思います! 大漁焼はトマトソースとホワイトソースの2種類です。 早速食べてみると・・・ソースの味に負けない鮭の香りに驚きました!!!
羅臼高校の高校生が、羅臼町の素材を使って新しく生み出した大漁焼きは 一般販売されていない貴重な一品です。
たまは6月15日の「知床開き」でゲットしてきました
そして、この大漁焼をヒントに「たこ焼き」ならぬ「さけ焼き」をつくってみました!
【さけ焼き】 <材料> 25個分 時鮭・・・切り身1つ 鮭節・・・好きなだけ(今回は2つかみくらい入れました) キャベツ・・・葉3枚 ネギ・・・1/2本 てんかす・・・適量 たこ焼きの粉(卵・水は分量に従う)
<作り方> 1 キャベツ・ネギはみじん切りにする。たこ焼きの粉は卵と水と合わせて生地をつくる。 2 フライパンに薄く油をひき、時鮭を皮を下にして焼く。若干焦げ目がつくまで焼いて、一度取り出す。皮から身を外して、骨を抜いて身をほぐす。(若干生でも大丈夫です) 3 ほぐした身をフライパンに戻して、鮭節を加えて炒める。 鮭節がしっとりしたら具の完成。 ←こんな感じです。 4 たこ焼き器で、「さけ焼き」をつくる。(作るのに真剣になりすぎて、写真忘れました・・・) 5 焼き上がったら、ソース・マヨネーズ・青のりをお好みでかけ、最後に鮭節をかけたら完成。 時鮭のうまみと鮭節の香りが一口食べただけでわかります! こんな贅沢な料理もねむろに住んでいるからこそ、の楽しみ方です
「魚の城下町らうす」はこれから絶好の観光シーズンを迎えます。 城下町に住む魚たちが、あなたを待っていますd(=^・ω・^=)b
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最終更新日
2014.06.30 13:52:17
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