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カテゴリ:北方領土
北方領土対策根室地域本部北方領土対策室からのお知らせです 平成26年度の受入事業として第3回目となる四島交流受入事業(日本語習得)が7月17日(木)から8月22日(金)の日程で実施されています。今回の受入事業においては、北方四島在住ロシア人14名が日本語の習得を目的に札幌市内で研修を行うほか、札幌市近郊及び根室市内で日本文化体験や住民交流会などを行い、日本文化について知識を深めるとともに相互理解の促進を図ります。 また、今回、ロシア人団員と道民双方による日本語及びロシア語の学習成果を披露、確認し、交流しあう場として「スピーチコンテスト」を開催する予定となっており、非常に内容の富んだプログラムとなっています。 根室港に入港し、下船する団員達 これから8月22日(金)までの約1ヶ月間、日本語学習に励みます . 道立北方四島交流センター(ニ・ホ・ロ)でオリエンテーションを行い、日程や受入期間中の注意事項について説明を受けました。 本格的な日本語の学習は、札幌で行われます オリエンテーション終了後は、中標津町に移動して町内で一泊し、翌日、中標津空港から札幌市へと向かいました 1つの語学を習得するのにひと月という期間はけして長くはありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.07.29 13:16:46
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