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2014.08.07
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北海道駒ヶ岳
大沼国定公園から見た北海道駒ヶ岳の優美な姿大笑い
道南フリークにはおなじみの風景ですね~手書きハート
けれどもこの美しい山は北海道有数の活火山びっくり
ひとたび噴火すると周辺の幹線道路が通行規制となるほか、地域の暮らしや観光・経済活動に大きな支障が生じますしょんぼり
このため函館建設管理部では、火山砂防施設の整備のほか、火山活動の状況を24時間監視し、地域の安全・安心の確保に努めていますウィンク

最近では平成8年、10年、12年に水蒸気噴火を繰り返したため炎入山は規制されていましたが、
火山活動が沈静化していることから、現在では「馬の背」までに限り登山が可能となっていますOK
そんなわけで、先日、監視局の確認や噴火口の状況を把握するための現地調査を行ってきましたので富士山勇壮な山のスケールを少しでもお伝えできればと思いますカメラ

調査開始
調査当日は、多少霞がかかっていましたが、雲ひとつない快晴晴れ

大沼観測局
7合目付近にある大沼観測局です。
札幌管区気象台や北海道大学の観測所もあります。

霞む大沼
まずは一般の登山客に混じり、「馬の背」を目指します。
松の木に囲まれた登山道を振り返ると、霞の向こうに横たわる「大沼」が見えます。

馬の背到着
40分ほどで「馬の背」に到着。

山頂観測局へ
ここから先は一般の入山が規制されており、我々もヘルメットをつけて進みます。
剣が峰の荒々しい姿を眺めながらハイマツや高山植物を踏まないよう気をつけて進みます。

山頂観測局
山頂観測局です。
雨量、風向、風速、積雪などを観測し、噴火時の降灰の方向や融雪泥流発生の予測に備えています。

火口原へ
砂原岳の山頂を見ながら、さらに先に進みます。

火口原
次第に巨大な洞穴が見えてきますびっくりこれが直径約2kmの火口原!
この途方もない距離感。写真でお伝えできるでしょうか。
この火口原内には昭和4年火口のほか、複数の火口がありますが、いずれからも噴煙や立ち上る水蒸気等は確認できませんでした。現在のところ火山活動は小康状態を保っているようです。

北海道駒ヶ岳の噴火周期は90年とも言われていますが、前回の大噴火(昭和4年)から85年ほどが経っています。え?登山のチャンスも今のうち!?

ウィンク皆様も是非、道南のパワースポット、北海道駒ヶ岳にお越しください!!






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最終更新日  2014.08.07 16:45:17


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