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カテゴリ:広報・メディア
総合政策部知事室広報広聴課広報企画グループです。 今回は、3つのテーマ~「ソ連軍侵攻」「シベリア抑留」「集団自決」~で当時の住民たちの証言を記録・紹介するSTVのテレビ番組、戦後70年シリーズ特番『どさんこドキュメント2015シリーズ「終わらなかった戦争~70年目の証言~」』をご紹介します。
見どころを簡単にお伝えすると ---------------------------------------------- 北方領土・南樺太での戦火、シベリア抑留-。太平洋戦争をめぐって、北海道は不可侵条約を破棄したソ連の参戦と切り離して語ることはできず、70年を経ようとしている今もなお、その影は北の大地に色濃く刻まれています。歴史の転換点が住民たちにどのような影響を与えたのか。そこで生まれた悲劇とは...? ■どさんこドキュメント2015【シリーズ第1回】 『終わらなかった戦争~70年目の証言~北方領土、あの日』 【放送日時】8月1日(土)26時25分~26時55分 「北方領土返還」-。北海道ではどこでも見かける標語ですが、実際のソビエト軍の 侵攻・占領はどう進んだのでしょうか。当時を記憶している元島民が80歳を超えた 2015年、彼らが目の当りにした"あの日"の記憶から北方領土侵攻を描きます。
『樺太に散った北のひめゆり~「これが最後ですさようなら」~』 【放送日時】8月30日(日)24時55分~25時25分 ※全国放送 1945年8月20日。日本人が住む樺太・真岡町で突然おきたソ連軍の襲撃-。真岡郵便局で電話交換手として働く17歳から24歳の女性たち9人は、青酸カリを飲み込み、自ら命を絶つ道を選びました。樺太でおきた若き乙女たちの集団自決、「北のひめゆり事件」が起きた時代の背景と、女性たちの心情に迫ります。
© STV 昭和20年8月15日を過ぎてもなお、北海道では戦争が終わっていなかったー。 年月の経過とともに埋もれそうになっている事実を掘り下げていきます。 ---------------------------------------------- みなさま是非ご覧下さい。 ▼STV『どさんこドキュメント2015シリーズ「終わらなかった戦争~70年目の証言~」』ホームページ http://www.stv.ne.jp/tv/dd2015/index.html
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最終更新日
2015.07.31 13:29:39
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