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2015.12.16
カテゴリ：北方領土
★北方領土対策本部です★ 道内の小中学校で北方領土学習を実施しています（11月実施分その１）の続き 11月12日、稚内市立天北小中学校の５、６年生（10名）が、「戦前の暮らしと産業」をテーマに北方領土学習を行いました。
北方領土学習では、北方領土問題の概要を映像で確認した後、「北方領土の語り部」としてご活躍の高塚正勝さんを講師にお話いただきました。
高塚さんからは、島に住んでいた頃の生活、学校の様子など、詳しくお話いただき、児童の皆さんは学んだこと、感じたことなどを記入するワークシートにしっかりと取り組んでくれました。 11月16日、共和町立西陵小学校では、５年生（1０人）が、「北方領土の元島民」をテーマに北方領土学習を行いました。 今回は、北方領土の語り部としてご活躍の小田島梶子さんを講師にお話いただきました。 小田島さんからは、北方領土での生活、ソ連兵が授業中の教室に入ってきたときのことなどをお話いただきました。
授業は、小田島さんが当時の様子を写真で紹介し、児童の皆さんと話をしながら、おだやかな雰囲気で行われました。
ワークシートを記入しながら、児童の皆さんは、語り部としての活動など、小田島さんにいろいろ質問をしていました。 最後に、全員で集合写真を撮影しました。
ありがとうございました 次回は、11月に実施した残り４校の様子を紹介します
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最終更新日
2015.12.16 20:13:37
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稚内市立天北小中学校
それぞれの学校では、今回の北方領土学習で学んだこと、考えたことなどを児童・生徒たちがワークシートにまとめていきます。
ご協力いただいた児童・生徒、そして先生の皆さん、
