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テーマ:まち楽ブログ(32245)
カテゴリ:上川(かみかわ)地域
上川総合振興局 地域政策課の アオキチ です。 今日は、旭川の日本酒と旭川のチーズの話題をお届けします。 天気のいい休日です。まずは、歩いて、日本酒の蔵元「男山」に向かいます。 なぜ、徒歩かというと、試飲するからですね。ちょっとの試飲であっても、飲酒、酒気おび運転はダメです。 蔵本限定品も含め、ズラリとならんでいます。 さて、ひととおり試飲を済ませましたが… ここに来た、本当の目的は「今朝ノ酒」を買うためなのです。 「今朝ノ酒」とは、ふな口桶から、その日の朝に直接、瓶詰をした、ろ過まえの生原酒。また、その日によって、銘柄も違い、ここ蔵元でしか購入できません(11月~4月頃まで)。今日は、限定50本とのことでした。 販売がない日もあるので、事前に電話をするのがオススメです(予約もできます)。 【男山】 住所:北海道旭川市永山2条7丁目 電話:0166-48-1931 http://www.otokoyama.com/ さて、次に向かうのは、国士無双で有名な、高砂酒造。 ここにも蔵元限定の生酒をはじめ、ところせましと日本酒が並んでいます。 今日は、きたしずくを100%使用した、純米酒をお買い上げ。 いま、大人気の「酒粕ブルーチーズ 旭川」は残念ながら、売り切れ… 伊勢ファームの「江丹別の青いチーズ」を高砂酒造の酒粕でさらに熟成させた逸品ですが、またの機会にしましょう。 【高砂酒造】 住所:北海道旭川市宮下通17丁目 電話:0166-23-2251 http://www.takasagoshuzo.com/ 最後に向かうのは、旭川買物公園にある「ジャパチーズ」。 チーズを「いつもの食材」にするため、食べやすいナチュラルチーズをつくっているお店です。 その取組が評価され、ジャパチーズの長尾社長は、旭川信金さんが今年度、創設した「旭川しんきん創業アワード」で、最優秀賞にも輝いています。 ※詳しくは、過去のブログをご覧ください。 超!!旬かみかわvol.203 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201609300004/ チェダーとストリングチーズを買って、帰途につきましょう。 【ジャパチーズ】 住所:旭川市7条通7丁目33-69 買物公園 電話:0166-56-7849 男山の「今朝ノ酒」は、その独自の風味を楽しむためには、1週間以内に飲むことがオススメとされています(その後も通常の生酒として飲めます)。 ですが、せっかくだから、その日のうちにいただいちゃいましょう。 甘さと辛さが素晴らしい。キレもいい。うまし。 日本酒のお供には、ジャパチーズをいただきます。 旭川の加藤牧場の牛乳でつくられた、コクのあるチェダーチーズもこれまたうまし。 チーズ全般に言えますが、電子レンジなどでチョット温めると、美味しさアップです。 ちなみに、パッケージの裏には、オススメの食べ方が記載されていて… ・海苔に巻いて餃子の皮で包んで揚げる ・卵かけご飯や鰹節しょうゆごはんに ・納豆のように刻んで味噌汁に入れればとろとろに とあります。お試しあれ。 高砂酒造の国士無双もいきましょうかね。 やはり、旭川のお酒には、旭川の牛乳でつくられたチーズがあいますね~ 酒買って、つまみ買って、ただただ飲んだ内容でしたが、おあとがよろしいようで… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.10 15:11:55
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