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カテゴリ:子育て・教育
みなさん、こんにちは!ネイパル北見です(^_^)
ネイパル北見では、3月20日(土)~21日(日)、1泊2日の日程で主催事業「カーラーへの道」を開催しました。 この事業は、カーリングの体験やルール学習を通して、興味や関心を高め、郷土スポーツの理解を深めることをねらいとし、たくさんのオリンピック選手を輩出した北見市常呂町のアドヴィックス常呂カーリングホールを会場に実施しました。カーリング体験の指導は、北見工業大学カーリング部の部員が講師を務め、当日は、オホーツク管内の小学校4~6年生24名が参加しました。 1日目、参加者はリンクの上を歩くことから始め、ストーンの投げ方やブラシでのスイープの仕方など基礎的な動きを学び、競技への意欲を高めました。 その後、参加者はネイパル北見に移動し、カーリングのルールや「ドロー」「テイク」などの用語について説明を受け、翌日の試合に備えました。参加者は教えられた用語をメモに取りながら、熱心に話を聞いていました。 2日目、会場を再びカーリングホールに移し、初日に教わった基本的な動きやルールを生かし試合形式で体験をしました。参加者は、ストーンの動きに一喜一憂しながら試合に熱中していました。「簡単そうに見えたけど、やってみると難しい。」「あっという間に時間が過ぎていた。もっとやりたい。」といった声が聞かれ、参加者は楽しくカーリング体験に取り組んでいました。 講師を担当した北見工業大学3年生カーリング部の佐藤創太さんは、「こうした取組をきっかけに、子どもたちにカーリングを面白いと思ってもらい、競技の普及に繋がると嬉しい。」と感想を述べていました。 事業後のアンケートでは、「カーリングは初めての体験だったが、優しく教えてもらったので楽しくできた。」「地元を代表するスポーツを体験できてよかった。」といった感想があり、参加者は今回の体験を通してカーリングへの興味を高めたようでした。
【参加者の感想】 ・カーリングは思ったよりもすごく楽しかったです。またあったら参加したいです。 ・ルールやショットの打ち方を学べて楽しかった。 ・やってみると面白いスポーツもあるんだなと思いました。 ・ストーンは重くて、投げるのが大変だなと思いました。 ・カーリングはテレビで見たことはあるけれど、その時はあんまり難しそうには見えなかった。いざやってみるとめっちゃ難しかった。 ・たくさん転びすぎて、最初は嫌になった。けど、慣れてきたら時間を忘れるほど楽しかった。また、カーリングをしたいです。 ・住んでいるところのスポーツは大事だなと思いました。 ・カーリングは仲間と協力しないとできないスポーツだった。 ・カーリングは頭を使うスポーツだとわかった。 ・カーリングは正直できないと思っていたけど、意外と上手にできた!ハウスの中にストーンを入れられて嬉しかったです。
ネイパル北見は、こんなところです♪〔常呂〕
ネイパル北見では、様々な主催事業を実施しているほか、各種団体の研修や御家族での体験活動、宿泊でご利用になれますので、詳しくはネイパル北見ホームページ(http://napal-kitami-hokkaido.jp)をご覧ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.29 11:13:55
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