帯広まちなか歩行者天国(オビヒロホコテン)北のまちづくり賞 知事賞受賞!
タイトルのとおり、帯広まちなか歩行者天国(オビヒロホコテン)事業が北海道の平成23年度北のまちづくり賞の知事賞を受賞しました。全道から応募のあった15事例のうち、特に先進的な取組として評価されたとのことです。 オビヒロホコテンは、開催期間中にこのブログでも告知しているとおり、7月~9月までの毎週日曜日、さらに秋・冬のスペシャル開催と、昨年も計14回にわたって開催されています。2006年から始まった取り組みで、今年で7年目を迎えていながらも、現在に至るまで有志のボランティアの方々を中心に運営され、市民主導の活動であることが、高い評価を受けたのではないかと思います。 また、3月26日には、下記の写真のとおり札幌(かでる2・7)において授賞式も行われ、賞状と記念品が授与されました。 今年のオビヒロホコテンは、現在のところ7月1日~9月23日までの毎週日曜日(8月5日を除く)に開催が予定されています。今後、公式Webサイトでどんどん情報が発信されていくかと思いますので、オビヒロホコテンの活動にご注目ください。北のまちづくり賞授賞式 賞状授与北のまちづくり賞授賞式 事例発表