わが家の恒例行事の一つに潮干狩りがあります。
　今年も、５月１５日（土）に家族で東松島市の波津々浦（はつつうら）に行ってきました。
　

　当日は晴天に恵まれ、暖かい日差しの中、約２時間半、思う存分楽しんできました。
　干潮は１０時半ごろで、私たちは９時半ごろから始めました。長時間腰を降ろしたままで、一心に熊手を動かし、たま～にアサリを見つけると本当にうれしくなりました。
　

　私としては、ここ数年の中ではとれた方だと喜びながら、家族でとれたアサリを見せ合いました。みんな同じくらいの成果でした。
　正午近くになって風もでてきたので、潮干狩りをやめにし、途中、野蒜（のびる）海岸で昼食をとり、帰路につきました。


　足腰が痛くなり、もう今回でやめにしようと毎回思いますが、家に帰り、自分でとったアサリ入の味噌汁を飲むと、また来年も行きたくなる私でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広報課　M.H