深谷ねぎっこブログ

こんにちは、ねぎっこじぇいです。

先日、東京駅にふっかちゃん出現の話題を書きましたが

→東京駅とふっかちゃんはこちら

今回はふっかちゃんのお出かけ第2弾


世界遺産登録に向けて活動中の『富岡製糸場』編です



実は、富岡製糸場の設立には、

深谷出身のかたがたくさん関わっていたのだそうです



ご存じ渋沢栄一さんは設置主任でしたし、

設置から携わり、初代場長になった尾高惇忠さん

煉瓦の製造など資材調達や、現場を取り締まった韮塚直次郎さん

など、重要な役割を担っておりましたかなり結びつきが強いのです



さてさて、話を戻しまして、

ふっかちゃんはどうしたかというと

お先に現地に行かれたご様子


急がないと



富岡市役所に到着です

高速道路を使って、深谷から1時間くらいです



市役所前の道を、駅とは逆方面に向かいます




まちなかには案内マップも設置されていて分かりやすいですね



製糸場に向かう道すがら

龍光寺というお寺を発見

こちらには・・・



なんと、韮塚直次郎さんのお墓があります

群馬に骨をうずめた直次郎さんですが、

お墓には『武蔵人』と掘ってあって、故郷を大切に思われていたことが分かります



では、本日のメイン会場へ向かいましょう

っお見えてきましたね



っあ

ふっかちゃんだ～

富岡製糸場伝道師さんのお話を真剣に聞いていますね。エライ、エライ



富岡市のイメージキャラクター『お富ちゃん』がお迎えしてくれました

ふっかちゃんも嬉しそう

世界遺産登録をしっかり応援する

とやる気満々です



繰糸場に来ました



早速、中に入ってみます



ここの機械は当時のままのを保存しているみたい

ふっかちゃんも興味津津です



すると・・・人の声が



見学を少しお休みして、お客様をお出迎え

お富ちゃんもいるし、この日に来た人ラッキーですね～



東繭蔵にやってきました

現在は、資料を展示しています



っと言うことは・・・






出ましたー、開業期にかかわった人々ー

渋沢栄一、尾高惇忠、韮塚直次郎

なんか、自分は何もしていないのに、ちょっと鼻が高い感じです



おぉ世界遺産に向けて・・・




こんな身近に世界遺産が誕生したら、ホントすごいですね

結構近いですし、登録後はものすごく混むと思うので、

その前に一度、行ってみた方がお得かも知れません

ではでは