深谷ねぎっこブログ

先日は、皆さまに第20回　深谷花火大会をご覧いただき

本当にありがとうございました。

天候にも恵まれ、今年も無事に開催することができました。

花火大会の前日に会場の下見に出かけた「尺玉子」は、

珍しい光景を目にしました。

その光景が、こちら

花火大会が安全に開催されるように

ロープに「立入禁止」の標示が・・・・

ちゃくちゃくと花火大会の準備が進んでいました。

一見なんの変哲もない風景なんですが・・・

なんとなく違和感を感じて、目を凝らすと・・・・

荒川の中州に何か黒いものが見えます。 

カメラを少しズームしたところ 

ゲッ！鳥です。

たくさんの鳥さんが荒川の中州で羽を休めています。

この時期は、渡り鳥たちが北へ南に飛び回っています。

先日も、ふと夜空を見上げたら、

たくさんの渡り鳥が

南に向かって飛んでいきました。

星を目印に飛ぶことができる鳥がいると聞きますが

一度、鳥になって飛んでみたいものです。 

みんな気をつけて、旅を続けてね

突然、話が変わりますが、みなさんは

月といって思い出すのは、何でしょうか

それは、もちろん、だんご　かぐや姫

いやいや、うさぎでしょう

それとも、宝塚の月組でしょうか？

玉子が小学生のころには、「ベルばら」が

すんごいブームでございました。

先日、8月11日の満月をご覧になられた方も

いらっしゃるかと思いますが、

それはそれは貴重な月とのことでした。

ちまたでは、スーパームーンというそうですよ。

スーパームーンをちょこっと調べてみたところ・・・

月と地球の距離が近づき、普段より大きく満月が

見えるのが「スーパームーン」なんだそうです。

月が地球の周りを楕円を描きながら回っているので、

地球に最も接近する時と満月が重なると見られる現象だそうです。

今回は、最も近づいたのは、8月11日、午前2時43分頃、

月と地球の距離は、すぐそこの約35万7896キロ、

午前3時9分頃に満月となったようです。

通常の満月に比べ、大きさが14％、明るさが30％ほど増して

見えたようですよ。

これから、秋にむけて、みなさんも名月を眺めてみては

いかがですか