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テーマ:まち楽ブログ(32203)
カテゴリ:おいしいもの
こんにちは、ぽっくるです 今日は、深谷の郷土料理である「煮ぼうとう」についての情報をお届けします 深谷には、この煮ぼうとうを普及するため活動している 「武州煮ぼうとう研究会」さんという団体がいらっしゃいます 深谷市の恒例イベントとなっている「ふかやシティハーフマラソン」などで 美味しい煮ぼうとうをふるまったり、市外で行われるグルメイベントなどに出場し 煮ぼうとうを提供している団体さんです
この武州煮ぼうとう研究会さんと 深谷でつゆ・スープなどの調味料を製造している大東食研(株)さんが なんと「煮ぼうとうの麺つゆ」を共同開発したそうです これです 武州煮ぼうとう研究会さんは今まで、さまざまなグルメイベントに参戦し いくつもの輝かしい戦績を収めてきましたが このたび、同会秘伝の味をご家庭でお気軽にお楽しみいただけるよう 大東食研さんの全面協力を得て、同会の味を再現した「麺つゆ」を開発したそうです 上写真左のはっぴを着ているおじさま2人が武州煮ぼうとう研究会のかたで 写真のセンターを飾っているかたが大東食研の代表取締役会長さんです。 会長さんの横には、いつ見てもかわいいふっかちゃんが ふっかちゃん、お披露目会に駆け付けてくれて、ありがとね~ 煮ぼうとうの麺つゆが完成した記念に、アリオ深谷店さんで開催されている 「地元名産市」内で昨日5月27日から5日間、イベント販売をしているそうです ということで、昨日、さっそくお邪魔してきました 開発された「煮ぼうとうの麺つゆ」の前には、この麺つゆを活用したレシピが置かれていました 見てみて~。ふっかちゃんもいて、かわいい~ ノーマルな煮ぼうとうはもちろん、上写真のレシピみたいな ご自宅でアレンジできる煮ぼうとうも、ぜひ楽しんでみてくださいね~ そうそう、ノーマルな煮ぼうとうの作り方や、煮ぼうとうがいただけるお店については 深谷市ホームページ「煮ぼうとう」をご覧くださいね そうだ、ちゃんとこの煮ぼうとうの麺つゆも忘れずご紹介しないと 味の特徴 調理過程で出る野菜の旨味に非常にマッチした「麺つゆ」です。 ボトルラベルのデザイン 「武州煮ぼうとう研究会」の太鼓判と、深谷市のイメージキャラクターである 「ふっかちゃん」が煮ぼうとうを食べているイラストがあしらわれています つゆの用途 「煮ぼうとう」のほかにも通常の麺つゆとしても さらに煮物など各種料理にも幅広くお使いいただけるようです。 価格 500ミリリットル・1本550円(税抜) 販売所 イトーヨーカドーアリオ深谷店、道の駅はなぞのなど イベント販売ブースでは、サンプル商品つかみどり企画がやっていたり~ 販売品は、ぽんずに、すき焼(の素?)に… タルタル醤油(心の声:タルタル好きだから、いいかも!)に うめ酢醤油(さっぱりしていて、これからの時期にぴったり!)に
なんかおしゃれな響きのフォンドヴォー醤油に、正統派の土佐しょうゆに 今回のメインである「煮ぼうとうの麺つゆ」です。 最後に、大東食研のおちゃめなマネージャーさんに、サービスショットをお願いしてみました~ ふっかちゃんみたいに、煮ぼうとうの麺つゆボトルを角に見立てて、ポーズをとってもらいました 皆さん、この機会に、ぜひ煮ぼうとうの麺つゆコーナーに遊びに行ってみてくださいね それでは
【お知らせ】 10月31日・11月1日に・・・ 全国初! 「全国ゆりサミットin深谷」が開催されます!! 詳細については今後のブログで紹介していきます☆
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最終更新日
2015年05月28日 10時51分03秒
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