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2013年12月09日
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カテゴリ:環境

(ブログ)DSC_8748.gif

 美濃加茂市川合町にある株式会社東和製作所で12月2日、ごみ抑制プロジェクトメンバーや同市にある加茂農林高校の生徒、同市職員ら9人が同会社の環境に配慮した取り組みを視察しました。

 ごみ抑制プロジェクトは、市民ボランティアで構成される組織で平成22年度から地域のごみを増やさないようにするため、エコバッグやマイはしの利用を進める啓発活動などをしています。今回の視察は、ごみ削減に向けた企業の取り組みを理解する企画で、今年で2回目。また、地域でごみの問題を考えるために、加茂農林高校にも参加を呼び掛け、同校の生徒4人も参加しました。

(ブログ)DSC_8767.gif

 参加者は同企業の工場内を見学しながら、株式会社東和製作所業務部顧問の寺澤健二(73歳)さんから、間伐材で作ったトイレや、廃棄物を再利用できるように細かく分別していること、電気の使用を抑えるためにLEDの蛍光灯を使用しているなどの説明を聞き、企業のごみ抑制への取り組みについて理解を深めました。

 参加したごみ抑制プロジェクトメンバー代表の山本詔一郎(70歳)さんは、「環境を考えた取り組みが徹底されている。家庭でも環境や地球温暖化についてもっと考えなければならない」と、加茂農林高校2年生の小酒井隆允さん(17歳)は「手袋など細かい物まで再利用するなど、環境に配慮している内容を見て驚きました。学校でも木片が出ることが多いので、今回の視察を生かしてごみ減量に取り組みたい」と感想を話していました。





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最終更新日  2013年12月09日 14時28分55秒


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