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カテゴリ:教育
美濃加茂市伊深町にある伊深町小学校(石田靖彦校長)で12月6日、6年生児童11人を対象に「薬物乱用防止教室」が開かれました。 この日、薬物乱用防止教育認定講師である美濃加茂ライオンズクラブの会員ら9人が、寸劇やグループ討議などを通して、脱法ハーブや覚せい剤などの薬物乱用の危険性を呼び掛けました。寸劇はコメディ調で行われ、同クラブ会員2人が学校の先輩と後輩に扮し、薬物を使うと体に危険な症状が出ることや依存性が高くなかなか止められないことを呼び掛けました。 その後グループ討議が行われ、児童らは「気分がよくなるかもしれないけど、短期的なことだと思うので大人になっても手を出さないようにしたい」「副作用が怖いので、やらない方がいいと思いました」などと話していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月11日 12時23分46秒
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