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カテゴリ:スポーツ
身近に自然を感じながらウオーキングを楽しむ「ウオークみのかも」が12月8日、美濃加茂市下米田町のさくらの森周辺で行われ、市内外から93人が参加しました。 ウオークみのかもは、健康づくりの一環として、年間6回、市内各地区で新緑や紅葉など自然を満喫したり、歴史、文化に親しんだりするコースが楽しめます。 この日は、さくらの森を発着点にした約5.5キロのコースで、自然と歴史のある下米田の道を歩きました。古くから地元の人たちに親しまれている諏訪神社や杁ヶ洞池などもあり、歩くほかに、いろいろな発見ができる楽しいコースでした。 参加者は、スキーのストックに似た道具を両手に持ち、地面をとんとんとつきながら歩くと腕をしっかりふれるため、より体全体の運動ができる「ノルディックウオーク」という歩き方で、それぞれのペースを保ちながら約1時間半をかけてウオークを楽しみました。 参加した人たちは、「天気に恵まれ紅葉も楽しめて満喫できました」などと話していました。 次回は、3月9日(日)に太田地域で開催する予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月12日 12時13分04秒
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