|
カテゴリ:健康・福祉
「平成28年度美濃加茂市健寿連合会福祉大会」が10月26日美濃加茂市島町にある文化会館で開催され、市内の各単位クラブの会員約350名が参加し、功労者表彰や白寿、米寿、金婚の表彰が行われました。
▲あいさつする藤井正義健寿連合会会長 式典で藤井会長は「2025年には団塊の世代が75歳以上になり、医療や介護サービスの値上がりなどが心配されます。これからは健康は自分で管理し、健寿連合会の活動を通じて長寿で明るく健康に過ごしていきましょう。」とあいさつ。 『健康・友愛・奉仕』の三大活動をはじめ、健康づくりや「社会活動」を推進するなどの6項目の実践に努める大会宣言を決議しました。 式典終了後は美濃加茂市長寿支援センターと長寿福祉課による出前講座があり、「仲間と取り組もう~認知症予防と見守りの目~」というタイトルの寸劇や新しく美濃加茂市の歌に合わせて作られた「みのかも元気体操」が披露されました。 ▲作品展 午後は芸能祭りが行われ、牧野太鼓の演奏や詩吟の披露などがあり会場は大変盛り上がりました。 会場内では作品展も行われており、工芸品や書、絵画といった会員による作品をみなさん熱心に見入っていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月04日 18時08分26秒
[健康・福祉] カテゴリの最新記事
|