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カテゴリ:タメになる関のおはなし
「亜刃物」さんからのお便りです。
文化の薫り高い関市には、多くのモニュメントが点在しています。 そんな中から、「刃物のまち関市」が感じられるモニュメントたちを訪ねてみませんか? まずは、東海北陸自動車道の関サービスエリアへ。 「ハモノピア」と名づけられたモニュメントを発見! 国道156号線を岐阜市から関市に入ると、刃物をイメージさせるステンレス製のPR塔がお迎えします。 これは、関江南線を各務原市から関市に入ったところの道路案内看板。 よく見ると、刀の刃紋が、・・・でもモニュメントとは言えませんね(笑)。 ハサミをモチーフにしたモニュメントが、スポーツと憩いの場「中池公園」入口に。 これは、関市文化会館にある背高のっぽのPR塔。これも刀がモチーフですね。 カミソリ文化伝承館「フェザーミュージアム」の門では、巨大なカミソリがお出迎え。 モニュメントではないようですが、世界のナイフが展示されている「ナイフ博物館」の隣には、世界最大のロックナイフ「ガリバースペシャルナイフ」が。 なんと、ギネスブックにも掲載されているそうです。 これは、関鍛冶伝承館にある「刃物塚」で、不要になった刃物を納めることができます。毎年11月8日「刃物の日」に供養され、リサイクルされます。 桜ヶ丘小学校の近くの津保川橋には、刀鍛冶と刀のつばが。 残念ながら、刀匠の金槌が折れちゃっています。 また、市内のいたるところで、こんなマンホールが見られます。刀匠さんなどが描かれていますね。 きっと、まだまだ見つけられます。 モニュメント探しの旅はいかがでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月29日 08時22分31秒
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