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カテゴリ:主婦ネタ
梅雨明けしてからは気温もぐんぐんあがり、夏日が続いている。 今日は納品&新規打ち合わせ&急遽チョー短期出張と、あわただしい1日でした。
今の仕事の次の図面があがってこないので(客先の下請けから)、手待ちになりました。 そこで この前 会社が派遣した(オジン)がなので、代わりを見つける間 ピンチヒッターです。 上記のように、夕方からピンチヒッターで、急遽チョー短期出張に南港近くの客先に行ってます。 もちろん 今の仕事の図面が出てくれば、そちら優先。 朝 納品前に顔出しして(オジン回収)、その後 納品。 そして 午後は今の分の整理をしてから、取って返してそこへお出かけでふ。 最近 めっちゃ人使いが荒い。(リ なんとか事務所より上を行く・・・) 元々その人では無理な仕事だったようです。(はじめからわかってるだろーが! なんでもかんでも出せばいい ちゅーもんじゃなかろー!) てなわけで、またまた日中はネット環境にありませんので、レス、ご訪問とも遅れます。 よろぴく~ ところで 奄美大島はかなり前から梅雨明けしていましたが、今年はハブの育ちがいいのか、体重では歴代記録トップとなる巨大ハブが捕獲されたそうです。 ---------------------------------------------------------------- 体重では歴代記録トップとなる巨大ハブが6日、奄美市名瀬の奄美観光ハブセンターに持ち込まれた。 下腹部が膨らんでおり、体内にある9個または10個の卵が体重増加の主因とみている。 中本英一所長は「近年のハブの卵は多くて8個ほど。 こんなに多いメスは珍しい。 産卵数やふ化率などを調べて昔のデータと比較したい」と飼育観察の結果にも興味を示している。 持ち込んだのは同市の男性。 宇検村内で捕獲したというが、詳しい場所は不明。 計測の結果、体重は3.5キロ、体長2.21メートル。 体重はこれまでの最高の 3.25キロを0.25キロ上回る 過去最高、体長は3位(歴代1位は2.41メートル)。 持ち込まれた当初は、二重にしたビニール袋の中に入れられていて、ハブは仮死状態。 「死にハブとして重量で買い取った」(中本所長)が、涼しい場所に置いて様子を見たら元気を取り戻した。(2007年7月9日 南海日々新聞) ---------------------------------------------------------------- さて、昨日のブログは「冷やし中華には」でしたが、今日の話題は同じ中華でも、餃子。 しかし 味のある人情餃子のお話。 仕事で失敗したりして凹んでいる時、思い浮かべるのが、漫画界きっての出世頭、「島耕作」シリーズ。 島耕作のサクセスストーリーを読んでいるうち「そんな都合のいい話、そうあるわきゃーないぜー」と思いながらも元気になれる。 課長、部長に続く『取締役 島耕作』に描かれている、「皿洗いをしたらタダでメシを食わしてくれる」という人情食堂がある。 「世の中 そんな甘くない。 そんなもんありゃーせんよ!」と思っていたら、その話は、実際にある中華料理店をモデルにしていたそうだ。 京都の中華料理店「餃子の王将 出町店」では、世知辛いこのご時世、本当にありがた~いことに、金のない苦学生たちに、30分皿洗いをしたらタダでメシを提供してくれる。 10年以上続くそのサービスの評判は、学生たちの間ではかなり有名で、一杯の山盛りメシを求めて、遠く山を越えて(おおげさ)やってくる学生もいるらしい。 漫画 島耕作と取引先の人も、ここでメシを食わせてもらったことになっている。 実際に行った人の言うには、「以前、金がない が口ぐせの大学の友人から話を聞いていて、月末のバイト代が入る前に苦しくなってきたので、行ってみました。」 「店長はいかにも昔気質の『頼れるオッチャン』といった雰囲気の方でした。 はじめはぶっきらぼうで、ちょっと怖い雰囲気が漂っていましたが、話していると仕事中にも関わらず、凄く熱く『食事の大切さ』と、『皿洗いすれば食事タダ』というサービスについて語ってもらいました。」 「満腹のおかげで、30分の皿洗いはすごく短かったです。 これなら毎日通っても良いかも! と思いました。」 「でも お土産に晩ご飯のおかずに餃子までもらってしまって、明らかに時給に換算するともらいすぎで、『悪いなぁ』という気持ちになりました。 本当に苦しいとき以外に利用するのは、良心が痛みます。」と語る。 ( ̄0 ̄)/ オォー!! なんといいオッチャンじゃないですか。 店主・井上さんいわく、「あー、今でも日に5、6人くらい来るよ。 ホンマに一生懸命勉強しとったら、忙しくて金もないやろうからなぁ。 飯はちゃんと食べんと、勉強もでけへんやろうしなぁ」 。・゜゜(ノД`)あ゛~ん なんと優しい言葉に込められた、強い励まし。 人情いっぱいの井上さんの思いが感じられる。 しかし 中には不届き者がいて、パチンコで擦って金のないヤツや、困ってなくても評判を聞きつけて、タダメシを食うヤツもいるそうだ。 それでも井上さんは、誰も断ることなく、申し出た人全てにこのサービスを提供している。 「これからもずっと続けるよ!」 これまた頼りがいのある言葉。 井上さんは若い時に苦労したことがあるだけに根性が座っているのだ。 「そやから、みんなもちゃんと勉強して、立派になってや!」と言う。 島耕作もここのオッチャンにお世話になったのだから、みんなも「専務で満足!」なんてしてないで、どんどん出世しよう。 ただし くれぐれも悪用しないでもらいたい。 本当に困った人が行けなくなってしまう。 引き続き、新潟県中越沖地震の支援をお願いします。 尚、全防災では災害支援ボランティアを募集をしています。 詳しくは、こちら → バード防人 <新聞記事> 全防災の取材記事が信濃毎日新聞に載っています。 写真あり 全国防災支援ネットワーク会議(本部・下伊那郡天龍村)は20日、避難所で暮らす介護の必要なお年寄りの介護補助などのため、ヘルパー資格者ら15人を派遣。県内5人のほか千葉、三重、富山からも参加し、23日まで現地で活動する。 詳しくは記事で→「中越沖地震、柏崎市などでボランティア支援活発化 」 追加記事です→「中越沖地震1週間 「すき間埋める」ボランティア」 尚、記事は時間の経過とともに変わることがあります。 <追記> バードさんから、柏崎からの第1報が寒鰤庵さんのところに入ってきています。 こちら→ 「とにかく人手が足りません!」 第2陣、3陣のボランティアを募集しています。 また その人たちを支援するための義援金も募集しています。 現地に行っていただく人の負担を、少しでも軽くしてあげたい との願いからです。 多くの方の協賛をお願いします。 本日 第2陣先発として、バードさんが柏崎に向け出発します。 尚、日程調整がつき次第、翌々週に私も現地入りする予定です。 ●別ブログ7/26の新着は「初恋」 林芙美子の初恋物語 前回は「キムチ」 今 人気の各務ヶ原キムチ また、前々回は「亜麻の花」 乳ガンで早逸した帯広の歌人のお話 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月27日 22時09分02秒
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